集計の結果183名分の手相データをいただきました。ご協力ありがとうございました。
「手相占いを習得するにはどうしたらいいですか?」という質問を本当によく頂きます。
そのたびに「手を見るしかない」とお答えしていて、過去に漫画にもしています…。
同作品内では著者コメントとして次のように説明しています…
基礎手相力=(見比べた手の数[掌] ) + (見比べた手の数[手の甲])
単純に手のひら・手の甲側も含めて50人の手を見比べた場合、基礎手相力は100になります。
何度も言いますが、ここで本を読んでも基礎手相力は1つも高まりません。しかし「手を見ようと思うきっかけ作り」にはなると思うので、そういった目的であればありだと思います。基礎手相力が高い方が識別能・分析能が高くなります。基礎手相力が高まった状態で読書をすると非常に効率よく手相を習得できます。
これまで数多くの手相講座・教室を開講してきましたし、今もオンラインサロン内で実践の手相解説を毎月行っています。
しかし、やはりまだまだ基礎手相力を高める実践の場が足りないのではないかと思います。
そこで、今回初の試みになりますが、強制的に基礎手相力を高める手相の100本ノック講座を開講いたします!
講座内容はいたってシンプルです。
皆様から送っていただいた手の写真を見ながら、手の特徴や手からわかることを淡々と解説し続ける講座です。
100人分の手を裏表見るので、先ほどの計算式通りに考えると基礎手相力は200アップします。解説つきなのでおそらくもっと高くなると思います。
手相初心者の方、手相占いを始めたけど、まだちょっと自信がない方。迷うことがある方…
この冬、一緒に基礎手相力をアップしませんか?
手シュタルト崩壊してからが本番
とにかく僕も手相を勉強し始めたころは「数」をこなしました。
1日のイベントで120人の手相を見たときは、終盤「ゲシュタルト崩壊」ならぬ「手シュタルト崩壊」が起こり、認知能力が失われ「手を見ても何もワカラナイ…」という状況に陥ることもありました。
僕はラッキーなことにこういった100人を超える手相を見させてもらえるイベントに何度も出させてもらえましたが、実際そのような現場に居合わせることはなかなか大変です。
居合わせることが大変なら「そういう環境を作ってしまえばいい」ということで、今回の手シュタルト崩壊講座が生まれました。
初の試みなのでどうなるかわかりませんが、皆さんの挑戦お待ちしております!!
【手相】鬼の100本ノック手シュタルト崩壊講座・詳細
今回はさすがに2日間に分けての開催です。アップされるお写真の枚数によっては時間が前後することがあると思いますが、基本的にアップして頂いた手相のお写真は全部解説し切るつもりです。
手相のデータが偏ると面白くないので、なるべく皆さんからいろんなジャンルの方々の手相のお写真を送って頂きたいです。
送っていただく手相のお写真の枚数に制限は設けていないので、もしかしたら200枚ぐらいになったとしても、後日追加で解説させて頂きますので、気合を入れて手のお写真を送ってください。
■受講形態:
現在、コース受講される方のみ受講可能です。