Webアプリの開発を進めるために侍エンジニアに入学しました。

どうしても自分がやりたいこと・あったらいいなと思うことを形にするべく、プログラミングスクールのひとつである「侍エンジニア」さんに入塾しました。

入塾にあたって、いろんなプログラミングスクールの見学や面談を受けたり、見積をとったりしまして。入ってみないと、やってみないと分からない部分が大きいのですが、とりあえず自分が目標とする機能をもったWebアプリを開発することを達成できそうだな…と思わせてくれた侍エンジニアに入塾することにしました。

正直、授業料は他の会社に比べて高いです。笑

でも、お金を支払う以上、払った金額以上のものを得るためにきっちり予習・独学を進めて習得していきたいと思います。こういう「学校で学ぶ系」は久しぶりなので、ちょっと緊張もしておりますが、どちらかというとワクワクのほうが大きいです。

この入塾にあたり、いろいろ調べたり人に話を聞いた結果、いかに自分が何も知らなかったか、知らないことが多かったかを改めて再認識させられ、非常に恥ずかしいやら悔しいやら、そんな気持ちでいっぱいなときもあったのですが、やっぱり新しいことを知るとそれをベースに「これもいいな」「あれもできそう」といったアイディアが浮かび、寝てもさめても思考が止まらない状態です。あとはこれをどんどん実行に移していくべく、アウトプットをしたり、実際に手を動かすことが大事だと思います。

僕は心が弱い人間なので、こうやってブログに書いて、報告することで「逃げられない状況」を作り出して、強制的に勉強せざるをえない状況に追い込んでいくことにしました。

また、さらに自分の勉強を加速させるために、もしみなさんがネット上もしくはWeb上で「こういうことやりたい」「こういうことをやれるようになれればいいな」ということがあれば、無料でよろず相談を承ることにしました。

正直、僕もわからないことだらけです!

でも、調べたり、教えてくれる環境が整っているので、この環境を最大限に活用するためには、みなさんから「テーマ」をいただいて、それに答えるような形で調べたり手を動かしたほうが身になると感じたので、どんどんお問い合わせページからご質問やご相談を投稿してください。

占いなどによって指針を決めることも大事なのですが、「どうしたらそれを達成できるか」という点まで具体的に提案できるほうがより多くの人にお役に立てる存在になれると考えています。

知らないことがたくさん出てきて、本当に恥ずかしいやら悔しい…という気持ちになることが多いですが、こういう気持ちになることが青春というか、「生」を感じられるので、アウトプットも含めてどんどん挑戦していきたいと思います。

↑逃げられないようにプロフィール欄にこのような文言を加えておきました。(ドキドキ)

 

いくつかのプログラミングスクールの面談で「就職する気はありますか?」と聞かれて「ないです」と答えたあとの気まずい空気が流れる場面がありました。笑

就職斡旋がバーターで講座を展開しているプログラミングスクールにとって僕のような就職する気がない人間は後回しになるようで、無料体験レッスンあとの個人面談でいつまで経っても呼び出されず、勝手に帰宅する…というところもありました。やる気はありますし、いまだによく就活生と間違われますが、就職する気はないんですよね…。

まだどうなるかわかりませんが、当面はPythonをメインにみっちり基礎的なバックエンドやデータ処理について学ぶと同時にフロントエンドの知識の底上げ期間になりそうです🙇

ということで、引き続きどうぞよろしくお願い致します!

にしけい

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書いている

西田 圭一郎

1987年富山市生まれ。工学修士。 商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。黒も好きです。どの国に行ってもスチューデント扱いされます。詳しくはこちらから。

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