第二子誕生とトレビの泉の手相占い師さんの異常な的中率

 

私事になりますが、この度10月30日に無事第二子が誕生致しました。

本当によく就活生か予備校生に間違えられる僕ですが…二人の子をもつ父親なんですねぇ…本当に不思議な感覚です。おっぱいがどうとか言っている場合じゃないですね。

 

二児の父にしけい

 

一姫二太郎

 

二人目は男の子だったので子育てが比較的しやすいと言われる「一姫二太郎」となりましたが、実は二人目に男の子を授かるために気学のテクニックをいろいろと駆使しております。

「占いで産み分けできるの?」と思われるかもしれませんが、実際男の子が生まれてきてくれたので僕は「できる」と確信めいたものを感じております。

一番大きなポイントは引っ越しでしょうか。

【気学】九紫・一白(辰)方位へ転居しました

 

引越し後すぐに妊娠が発覚したのですが、妊娠1ヶ月に満たないぐらいだったので性別は「確定」しておりませんでした。

おそらくこの引越しが引き金となって「男の子」に転じたのではないかと思います。この引越しは「2」という数字がよく出ている引越しだったのもあり「2人目」は早かったのだと思います。

やり方はいろいろありますが、気になる方はお問い合わせくださればご相談に乗ります。

それはそうと、がんばって産んでくれた妻には本当に感謝です。二人目も無事出産に立ち会うことができて良かったです。いやあ、今回の出産は本当に感慨深いものがありました…。

 

名前は?

 

名前は決まっています。

まだ正式に出生届を提出していないので発表は控えますが、半年間ウーンと悩んで決めた名前なので、これまた最高な名前にしています。

魚屋のお父さんが自分の子どもに「おいしい魚を食べさせる」という形で愛を注ぐように、占い師の父親は「最高な名前を占って命名する」という形で自らの最大の愛を注ぎます。

自分の娘の名前をつけてから、名付けの依頼がちょくちょく増えています。

子どもの名付け、夜のお店の源氏名、会社の名前、芸能界を目指す方の芸名などなど…名付けは専門ではなかったのですが、いつの間にかできるようになっていました。

カタカムナ文字も勉強し始めたことで、音の潜象を読み取り考察することができるようになったので、これはこれでとても面白いです。

 

何かを生み出そうとする音「ウーン」

 

例えば、子どもを生み出すときに女性が発する「ウーン」と息む音。

「ウーン」は実際、カタカムナ語で「強く産み出す」という意味があります。僕の妻は誰に教えられる訳でもないのにこの「生み出す」言葉を念じていたのです。

 

過去の記事でも書きましたが、神社で北側に配される口を閉じた狛犬ちゃんも「アウン」の「ウン」を担当しております。

[占い探訪]金沢は兼六園だけじゃない!隠れ観光スポット尾山神社・尾崎神社の謎(手相ぶらり旅)

 

気学でも北は後天定位一白水星で、やはりこれも「産みの苦しみ」や「婦人系疾患」などを表します。

さらにこの一白水星の意味は手相の月丘の意味と関連してきます。手首寄りなので「陰寄り」で、古事記でいうところのイザナミと対応してきます。

 

「ウーン」⇔一白水星(気学)⇔月丘(手相)⇔イザナミ(女性性)

(この可逆的な関係は化学のルシャトリエの原理を適用することが可能だと思います)

 

「ウーン」というひとつの音だけで、この音と連動する要素が複数ポンポンと出てくるということは、これを極めると何気なく口にした言葉や、口癖からその人の性格や罹患しやすい病気、家の間取り、家族関係、墓の様子などが分かってくるというわけです。

 

ぜーんぶ、つながっているんですねぇ〜!ニヤニヤが止まりません!世界は本当におもしろい!

 

トレビの泉のおじさんの的中率の異常さ

 

それはそうと、実は今回「男の子」が生まれることは2年以上前から分かっていました。

イタリア旅行記6~トレビの泉近くの占い師さん~

 

新婚旅行で訪れたローマ、トレビの泉の近くにいた手相占い師さんが既に「にしけい第二子男の子説」を予言していたのです。

この方は視覚的な手相というよりもインスピレーションで情報を読み取っているような感じでしたが…

以下、2年前に占ってもらった結果です。緑文字は既に当たっていることです。

君はとにかく興味感心が強い。

・面白いことに夢中になるから、奥さんが「ごはんよ~」って呼んでもパソコンに向かってカタカタと何かをしている。

もっともっと面白い世界に入っていくよ。移動が多くてひとつの場所にとどまれないんだけど、それを奥さんが止めてくれるよ。

ヨガとか心理学の先生になってもいい。

・28~29歳で大金を得るんだけど、その前にお金の流れ(経済学)を学ぶよ。

28歳には必ず父親になっている。男の子と女の子1人ずつかな。

・将来は有名な人になっている。

奥さんがベタ惚れで最後までついてきてくれる。相性はいい。

・99歳以上は生きる

とにかく探究心が強い

 

トレビの泉のまわりには何人か占い師さんがいたんですが、たまたまポツンと空いていた占い師のおじさん。言葉数は少ないものの、凄い勢いで性格や夫婦の関係性を当てられてしまいました。このときに子どもの数と性別についても教えてもらいました。

実は一時期ヨガも習っていたこともありまして…クンダリーニを覚醒させていた時期もあります。なので、おじさんの口からヨガという言葉が出た時驚きました。

 

お金の流れの勉強が足りなかったのか、そこまで大金は入ってきていませんが…このままいくと僕は将来有名な人になるみたいです。困ったなぁ。サインの練習しておかなきゃなぁ。

今はいらっしゃるかわかりませんが、イタリアローマに行かれる方は是非トレビの泉のおじさんに占ってもらってみてください。

 

話は脱線しまくりましたが、二児の父になってもいろいろと挑戦していきますので

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

にしけい

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書いている

西田 圭一郎 (にしけい)

1987年富山市生まれ。化学系工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いとWeb開発などを生業にしています。趣味は読書と旅とポケモン。文章を書くことが好きです。三児の父。詳しくはこちらから。

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