わかる人には一言でわかると思いますが、占いの根本的な仕組みはムイ(無意・無為)です。
アプローチや手段が異なるだけで「ムイ」を作ること、「粒子化された個(因縁)を放棄する」ことが目的にあります。
ヤマタノオロチを倒すためのアプローチが違うだけって感じか。魔法で倒すか、物理攻撃で倒すか、仲間を呼ぶか、一人で戦うか…。
— にしけい/Nishikei (@nishikei_) April 9, 2020
占い以外のほとんどの分野で当てはまるんじゃないかなと思います。
ただ現段階では、アウトプット(言語化)時に「ムイ」とは逆方向の作業が必要になるため、現段階ではアートを捨て切ることは出来ません。
以上です。
にしけい