「どうやったら占いのマーケティングがうまくいきますか?」「知りません!」

確かに会社員をやめて、大好きな占いの研究のみで、家族を養っていけるようになったのは、非常にありがたい話なのですが…

そんな僕の活動を見て「マーケティングお上手ですよね」とか「魅せ方やキャッシュポイントの作り方がうまいですよね」と同業者の方々から言われるのですが…

ちょっとだけ「褒めてくれてサンキュー」とも思いますが

あの、ひとこと言わせてもらうと

正直「そんなこと知らん」というか、どうでもいいという感じです。

「魅せ方がうまい」というのも正直、なんか違います。常に全部ぶつけています。さらけ出しています。

「どうやって見せたらかっこよく見えるか」とか考えていません、常に心の全裸なんです。ブログはほぼ僕の全裸に近いです。

にしけいについて」というページにもあるように「しょぼくても出す」ことを続けてきた結果なんです。

小さいちんちんだろうと、汚いケツだろうと、出すのです。とにかく出さないと評価してもらえません。

それを「僕の背中は汚いから…」とか「私の乳輪の色は一般的ではないから…」などと

不完全さのみを気にして出していかないからいつまでたっても受け入れてくれる人が現れないのです。

不完全だっていいんです。

その邪魔しているのは、見栄とプライドと自惚れです。

 

「勝手にやる」がもっとも美しい

 

僕のやり方が正しいとか合ってるとかはわかりませんが、僕は非常におおざっぱで面倒臭がり屋なので、細かいマーケティング的なテクニックは本当によくわかりません。

でも、魚が海を泳ぐように、鳥が空を飛ぶようにのびのびとしていた方が美しく、キレイに見えると思うんです。

魚が「これからの時代は空でしょ、時代にあわせて空飛ばなきゃ!」と言って頑張ってビチビチしていてもちっとも魅力的に見えません。

 

 

「好き勝手にやってる姿」が一番美しいと思うんです。

何かの特定の分野を突き抜けるのではなく、自分がやりたいことを突き抜ける。

それが一番生き生きして見えるし、もっとも強力なマーケティングになると思うんです。

カンペキな形、真球になるには「真形」になるのです。

「私は私」という突き抜ける気概が「真形」を作り、真形はまわりを「吸引」していきます。

「極まると転ずる」なので、「超長形」の超追従型の動き方をしていると、つまり自分の欲望に対して超忠実に動き続けることで「真形」に転ずるのです。

大好きなジャニーズの追っかけをしまくっていると、自然と知識や情報が入ってきて、マニアになります。そのマニアさが真形の吸引力を作り出すのです。

というわけで、僕がのびのびと書きまくったこの原始相術-真形長形理論-に、そのあたりも書いてありますので

ぜひ読んでみてくださいね!

 

って、導入ヘタクソか!強引すぎるやろ!

本当にマーケティングもクソもないよね!僕が教えて欲しいです!!!!

にしけい

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

小学生でもすぐに読める風水・地相・家相の本を書きました。読まれた方の頭の片隅に「風水・地相・家相ってこういうことをやっているのか」というイメージが少しでも残れば幸いです。

手相の入門書としてたくさんの方々に読んでいただいる1冊です。

日本で初めて花札を占いのツールとして体系的にまとめた入門本です。気持ちや感情の変化を読み取ることに長けた占いです。

方位作用?吉方位?凶方位?距離…気学の気になることを身をもって実験・検証した記録を綴った1冊です。失敗や家族を巻き込みながらも得られた「気学の本当のところ」をまとめています。

「手相占い」というものをバラバラに分解してこうなっているのかと観察する1冊なので、正直手相占いに夢や幻想を抱いている人は読まない方がいいです。でも、それが夢や幻想だと気付きつつある人には「薄々気付いていた曖昧なこと」を完全にぶっ壊してスッキリさせる1冊です。

気学(方位・家相・地相・墓相)はもちろんのこと、易、花札占い、手相、人相、顕現相術など幅広い占いでご活用頂けます。

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