確かに会社員をやめて、大好きな占いの研究のみで、家族を養っていけるようになったのは、非常にありがたい話なのですが…
そんな僕の活動を見て「マーケティングお上手ですよね」とか「魅せ方やキャッシュポイントの作り方がうまいですよね」と同業者の方々から言われるのですが…
ちょっとだけ「褒めてくれてサンキュー」とも思いますが
あの、ひとこと言わせてもらうと
正直「そんなこと知らん」というか、どうでもいいという感じです。
「魅せ方がうまい」というのも正直、なんか違います。常に全部ぶつけています。さらけ出しています。
「どうやって見せたらかっこよく見えるか」とか考えていません、常に心の全裸なんです。ブログはほぼ僕の全裸に近いです。
「にしけいについて」というページにもあるように「しょぼくても出す」ことを続けてきた結果なんです。
小さいちんちんだろうと、汚いケツだろうと、出すのです。とにかく出さないと評価してもらえません。
それを「僕の背中は汚いから…」とか「私の乳輪の色は一般的ではないから…」などと
不完全さのみを気にして出していかないからいつまでたっても受け入れてくれる人が現れないのです。
不完全だっていいんです。
その邪魔しているのは、見栄とプライドと自惚れです。
アウトプットして形にすることで、自分の脳内を軽くできる。出した分、スキマができるから、また新しいことを考えることができる。
自分の技術やスキルは出し惜しみせず、ケチらず全部出していく。秘密にしてるとそこで成長が止まってしまう。— にしけい/Nishikei (@nishikei_) 2018年12月25日
「勝手にやる」がもっとも美しい
僕のやり方が正しいとか合ってるとかはわかりませんが、僕は非常におおざっぱで面倒臭がり屋なので、細かいマーケティング的なテクニックは本当によくわかりません。
でも、魚が海を泳ぐように、鳥が空を飛ぶようにのびのびとしていた方が美しく、キレイに見えると思うんです。
魚が「これからの時代は空でしょ、時代にあわせて空飛ばなきゃ!」と言って頑張ってビチビチしていてもちっとも魅力的に見えません。
「お客様の声」はなくてもいいのかもしれない。そこに捉われてしまってもいやだし、何かに突き抜けることができればこちらからお客様の声を紹介しなくても、自然に紹介してもらえる。
マーケティング的な戦略も大事だと思うけど、突き抜けることが何よりも強力なマーケティングになるのでは。— にしけい/Nishikei (@nishikei_) 2018年12月26日
やっぱり勝手にやってる人にほど、人やお金が集まってくるんじゃないかと思うんですよね。 pic.twitter.com/TVMdssTlTH
— にしけい/Nishikei (@nishikei_) 2018年12月28日
「好き勝手にやってる姿」が一番美しいと思うんです。
何かの特定の分野を突き抜けるのではなく、自分がやりたいことを突き抜ける。
それが一番生き生きして見えるし、もっとも強力なマーケティングになると思うんです。
カンペキな形、真球になるには「真形」になるのです。
「私は私」という突き抜ける気概が「真形」を作り、真形はまわりを「吸引」していきます。
「極まると転ずる」なので、「超長形」の超追従型の動き方をしていると、つまり自分の欲望に対して超忠実に動き続けることで「真形」に転ずるのです。
大好きなジャニーズの追っかけをしまくっていると、自然と知識や情報が入ってきて、マニアになります。そのマニアさが真形の吸引力を作り出すのです。
というわけで、僕がのびのびと書きまくったこの原始相術-真形長形理論-に、そのあたりも書いてありますので
ぜひ読んでみてくださいね!
って、導入ヘタクソか!強引すぎるやろ!
本当にマーケティングもクソもないよね!僕が教えて欲しいです!!!!
にしけい