最近、超マイブームになりつつあるカタカムナ文字です。
1〜3万年前に生まれたと言われる超古代文字。
この文字を読み解くことで分かることは無数にあり、現在わかっているだけでも科学・エネルギー・農業・宗教・精神論など様々な応用のされ方があります。
僕もカタカムナ文字を手相に応用できないか模索中だったりします。
あんな占いやこんな占いとも精通するカタカムナ文字
カタカムナ文字を紐解いていくと、気学のベースにもなっている陰陽五行思想、数秘術、言霊などと完全にリンクしている部分が見受けられます。
知れば知るほど不思議な言葉です。まだまだ研究の余地はありそうです。
カタカムナ文字で読み解く現代語
今回はそんなカタカムナ文字のおもしろさを知ってもらおうと、現代に存在する日本語をカタカムナ文字で読み解いてご紹介していきたいと思います。
カタカムナで改めて言葉を読み解くと意外な本質が見えてきたり、イメージと音がここまで合致するのかと驚かされたりもします。
今回は初回ということで、口にすると思わずみんながいろんな感情を込み上げてしまう不思議な言葉
おっぱいをカタカムナで読み解いてみようと思います。
「おっぱい」とは?
おっぱいとは何なのでしょうか?
なぜか「おっぱい」という言葉を口にすると不思議な気恥ずかしさが募ります。
オッパイを吸わせてもらっていた頃の幼い記憶がどこかに刷り込まれていて、大人になった今の自分と比較してしまうのでしょうか。
意味を知っているのもあると思いますが、オッパイという音が妙にいやらしさを掻き立てるのです。
今日の記事は自分の後ろに家族がいないかチラチラ確認しながら読んでもらうことになるかもしれません。
電車の中でスマホで読むといろいろ誤解を招くかもしれないので、画面と顔との距離を2mmほどまで近づけて鼻でスクロールしながら読んでください。鼻の油脂を拭くのもお忘れなく。
僕なんかはもう性癖や性器を見抜くR-15指定の婀娜型ワークショップをしたぐらいですから
「おっぱい」という言葉について真面目に考察することぐらい朝飯前どころか前日の夜食前ぐらいなものです。
念のため「おっぱい」の意味をおさらいしておきます。
おっぱい:
乳汁や乳房をいう幼児語。
おさらいするまでもないのですが「瀬を踏んで淵を知る」とは昔から言ったもので何事も確認は大事です。
すでにブログのタイトル的に人道を踏み外している気はしますが。
カタカムナ文字で「オッパイ」を読み解く
さて、このオッパイをカタカムナ文字で読み解いていくとどんな意味が見えて来るのでしょうか。
今回は「カタカムナ言霊の超法則」と「カタカムナの謎」と「カタカムナの使い手になる」の3冊を参考に読み解いていきます。
まだまだカタカムナ文字を書き慣れていないことがバレバレなぐらい下手なカタカムナ文字ですが…
「オッパイ」はカタカムナ文字で書くとこうなります。
オッパイの「オ」
カタカムナ文字の「オ」には【立体的な奥ゆき】という意味があります。
平面ではなく三次元的な広がりですから、すでに「オッパイ」の柔らかくて大きいイメージが掻き立てられます。すごい。一文字目だけでかなりヒントを与えてくれます。
オッパイの「ツ」
「ッ」は「ツ」として考えます。
カタカムナ文字で「ツ」は【集まる・個々の生命の集合】を表しています。
複数の生命エネルギーがギューッと1点に集中している様子だとイメージしやすいと思います。そうなると「ツ」は乳首のことを言っているのかもしれません。
オッパイの「パ」
「パ」は「ハ」の破裂音で、「ハ」の意味の勢いを強める効果があります。このあたりは言霊占いとも通じる部分がありますね。
カタカムナ文字で「ハ」は【引っぱる・栄える】という意味があります。一見すると「引っぱる」と「栄える」は違った意味に捉えられるかもしれませんが、餅が膨らむようにグーッと引っぱられ拡張していくようなイメージだと思います。
破裂音の「パ」の場合はこの勢いを強めるので「勢いよくグーッと伸び広がる」といったところでしょうか。
ここまでですでに「オッパイ」という言葉の「オッパイ感」は十分ありますが、最後の文字「イ」を解説します。
オッパイの「イ」
カタカムナ文字で「イ」は【伝わるもの・五次元的・陰】を表します。
わずかな僕の研究から分かったことは「イ」は「実用性」という意味で顕在しようとしている様子を描いているイメージです。
「イ」=「5」で、その前の「4」=「示す、新しいものが現れる」といった意味があります。「4」で生まれてきたものを「5」で実用化し広めようとする動きです。
これから「役に立とうとする」という雰囲気があり、完成品ではないようなニュアンスで書かれている場合が多く、これから日の目を浴びるという意味での「陰」だと思います。
これらのことから「イ」は次の世代に「活(生)かそうと伝播する動き」という意味に近いと考えられます。
まとめると
これらのことから「オッパイ」を真面目にカタカムナ語で読み解くと…
立体的で1点にギューっと(乳首に)様々なエネルギー(養分)が集まり、勢いよくグーッと伸び広がり次の世代を生かそうとするモノ
ということになります。
乳児の口を通り、母親のエネルギーが子の体内を駆け巡るようなそんな勢いを感じます。
「オッパイ」という音が「オッパイ」という機能をこれでもかというほど説明していたんですね…。
例えばこれが「オッパイ」ではなく「イッパイ」だった場合…
「オ」の立体感・奥行きが無くなり…生かすエネルギーと生かすエネルギーが伸び広がり1点に凝縮しているような(ダンベルのような)形になり
文字通り「いっぱいいっぱい」になってしまう形になります。水道管が詰まって破裂するようなイメージです。
「オ」の奥行きがあるからこそ、オッパイの「ゆとり」や「安心感」があるのかもしれませんね。
オッパイ…なんとも絶妙なバランスをもった力強い言葉です…。
違った世界を見せてくれるカタカムナ文字
普段使っている言葉をこうやって分解してカタカムナ文字で読み解いてみると
面白い発見があったり、新たな機能が見つかったりします。
「うんち」と「うんこ」の違い
僕は「精神小学生病」という難病に罹患しているため平気で言っちゃいますが
「うんち」と「うんこ」といった同義語でも1文字変わると微妙にニュアンスの差が出る言葉があります。
「ウン」はカタカムナ語で【強烈に生まれ出る、表面化する】という意味がありますが
ウンチの「チ」は【凝縮する】という意味があります。
反対にウンコの「コ」には【転がり出る、転がり入る】という意味があります。
つまり「うんち」の方が凝縮されたものが生み出されるのでけっこうスッキリする排泄内容だったときに使い
「うんこ」は硬くてコロコロっとしたどちらかというと便秘気味の便を意味します。
ちょうどこんな感じのイメージでしょうか。
「コ」は「固」「粉」であり非常に粒子性が強いですから
便秘気味だということ暗に伝える際は「ウンコ」と言った方が伝わるかもしれませんね。
名前の音から自分の名前の役割がわかるかもしれない
このように「音」には波動…エネルギーが存在し、音によって異なる意味やパワーをもつのがカタカムナ文字です。
これを使ってあなたの名前を分析してみると、あなたの氏名に込められた使命がわかるかもしれませんね。
お子さんの名付けに使っても良いかもしれませんし、自分が「こうなりたい」という願望をニックネームやネット上の名前に託してもいいかもしれませんね。
僕はカタカムナ文字を会得して名付けや名前占いに応用していくことも考えております。名付けのご相談などがあればこちらからどうぞ。
にしけい