にしけい ポン

【あらら5000%】「頑張る」と「結果」は無関係なんですよね…

 

 

 

「頑張る」ということと「結果」が必ずしも結びつくというわけではないんですね。

学生の頃毎週のように論文発表や研究発表をしていましたが、遊びまくってギリギリに資料を作って発表した回と、念入りに準備して発表した回では、結果に違いがあるかというとそうでもないことに気づいたんですね。

それまでは「頑張った方が良い結果が得られる」と考えていたんですけど、あんまり関係ないことに気づいてしまったんです。

今も自分でお仕事をやっているわけですが、「今月遊びすぎたなー」という月もあれば「今月、予定めっちゃ詰め込んだなー!」という月もあります。

しかし、蓋を開けてみると後者の「詰め込みまくった」つまり自分的に「頑張ったな」と思う月のほうが結果が良い…ということはないんですね。大して頑張ってないなと思っている月のほうがすごく伸びたりすることもよくあります。イベントや講座も頑張り具合と結果は全く正比例しません。

何度も言いますが、「頑張る」というファクターは「結果」に特に関与しないんですね。

「頑張る」という言葉は「頑なに張る」わけですから、固定しようとしているわけです。特定の場所や状況にしがみつこうとするときに発生する行動です。「執着」に近いわけです。

で、この執着というのは「思い込み」なんですね。「自分はこれを堅持しなきゃいけない」とか「自分はこういう立場なんだ」という固定化された考えなんです。特に厄介なのが「立場」ですね。正直、「立場」というのが一番邪魔だし、無駄だと思ってます。笑

「親としての立場」
「社長としての立場」
「営業マンとしての立場」

けっこうみんな立場が好きなんですよね。で、立場が好きな人は頑張るんですね。張ったテントが風で吹き飛ばされないように「頑なに張る」んですよね。

ヤンキーの人たちが「突っ張る」とか言いますし、「意地を張る」とか「見栄を張る」とか「胸を張る」とか「威張る」とか何かが膨張しているような状態で、「大きく見せようとしている状態」だったりするんですね。

テントの中身が空っぽなのと同じで、頑張るというのは「実」ではなくて、「虚」なんですね。だから「頑張る」と「結果」は完全に無関係だったんですね。

本当に多くの人が「頑張れば結果につながる」と思ってるかもしれないんですけど、早めに気づいたほうがいいっすよ。全く無関係っす。マジっす。逆に「頑張ってる」というときは、思い込みが強くて柔軟性を失っている時なので、うまくいきにくくなるんですね。

「でも、頑張らなかったら結果でないんじゃないの?」って思い込んでる人は結構危険なんですね。

「頑張る=行動する」だと思ってるんですね。頑張らなくても行動はできます。だって、スルスルっとウンチが出る時あるじゃないですか。トイレに座って「ふぅ〜」と息をついたら、おしっこがシャーっと出るじゃないですか。

頑張っておしっこ出してます?あれと同じで頑張らなくても行動はできるんですね。

たぶん、頑張る・頑張らなきゃ思ってる人は「無意識にやってること」も「意識でやってる」と思い込んでるんですね。「頑張ろう」とか「頑張らなきゃ!」って思ってやることって、結構無理していることだったり、そもそも根本的に自分に合わないことをしてたりするんですね。何度も言いますけど、無理することや我慢することが結果に直結するという考え方は早めに捨てたほうがいいっすよ。

だって、もしそれでうまくいってたら、頑張ってるあなたはもっと楽しくハッピーに暮らしているはずですよね。頑張っていない僕はもっと不幸そうな顔をして、歯がボロボロで、髪も抜け落ちて大変なことになっているはずですよね。もちろん踏ん張りどころはあると思いますよ。多少は。でも、結局流されたり、相手の力を利用して柔軟に立ち回ったほうがうまくいくんですね。

プカプカ海面に漂っている木の板のように、頑張らない方が遠くまでいける場合のほうが多いんですよね。流された先が「未知の場所だったらどうしよう」という恐怖心みたいなものから「頑張ろう」とするんですね。既知外への恐怖が「頑張る」を生み出すんですね。

「一生懸命頑張ります」なんて、「すっごい固定化して、現状にしがみつきます!」と言っているようなものなので、言葉の意味を分解して考え直してみると、笑っちゃいますよね。

と、街で不動産の新人営業マンの男の子に声をかけられて、そんなことを考えていました。

顔色が悪くて目がおかしかったので「大丈夫?もう仕事辞めたら?」と言ったら「昨日、熱中症で倒れたんですよ!」と自慢げにしていました。22歳で新卒で、給料は20数万円ぐらい。

「でもさーそのギャラで熱中症とかで死ぬほうがアホらしくない?」と言ったら「でも、頑張らなきゃいけないんです!」って言うんですね。自分の息子がそんなことで死んだらと思うと、なんか親御さんは不憫だなーと思ってしまいました。

「お兄さん、僕と同い年ぐらいですよね」って当たり前のように言われましたけど、僕の精神年齢は10歳ぐらいで止まっているので「もっと若いですよ」と言っておきました。

 

おでこに冷えピタ貼るのはいいけど、頑張るのは何か違うよなぁと思いました。

僕の冷ややかな塩対応で、彼の熱中症が少しでも治まりますように。

 

にしけい

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西田 圭一郎

1987年富山市生まれ。化学系工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いとWeb開発などを生業にしています。趣味は読書と旅とポケモン。文章を書くことが好きです。三児の父。詳しくはこちらから。

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