実は初日に出発した宿で、コンタクトとメガネを忘れてきたことに気づいてしまいまして。補助器具がないと両目で0.01ぐらいで、裸眼だと光がイルミネーションみたいに大きな球状に見えて、すごく幻想的なんですよね。
なので、とりあえず岡山駅のイオンにある相馬眼科で診察を受けて、コンタクトを作りました。僕がいつも使っていたコンタクトは廃盤になったということで、診察を受け直さなければならなかったのでちょうど良いタイミングでした。
相馬眼科の先生は、旅の途中で立ち寄ったこんな小僧にも真剣に「コンタクトつけすぎじゃ、若いのにここまで血管が入ってきてる」と僕の目の恐ろしい接写映像を見せて、心配してくれました。
岡山弁が早すぎて全体的に話の内容を聞き取れなかったのですが、「目を大事にしたほうがいい」という真摯なアドバイスをされているんだなということは伝わってきました。
高知についてからも最初に立ち寄ったのはイオン高知店のZoffでメガネを調達しました。ようやく目のインフラを手に入れて、一安心。これで旅を楽しめそうです。
にしけい