先日の富山での手相鑑定会の後、富山屈指のパワースポット皇祖皇太神宮(八幡山)に行ってきました。
皇祖皇太神宮は誰を祀っているの?
皇祖皇太神宮公式ホームページより引用
太古の歴史を今に伝える、「古事記」、「日本書紀」、それらよりもはるか昔の神話を記録した古文書。
はるか昔、日本の天皇(スメラミコト)の祖先が地球に降り立ったころからの、世界最古の歴史を記録した、謎の古文書のことを、「竹内文書・竹内文献」と言います。
古代歴史や古史古伝に興味がある人で知らない人はいないこの古文書を受け継いだのが、皇祖皇太神宮(こうそ こうたいじんぐう)である。
(中略)
古代の日本の天皇(スメラミコト)に会うために、世界中から聖人と呼ばれるイエスキリスト、釈迦、マホメット、老子、孔子など世界の大宗教教祖はすべて来日し他と伝えられています。
この竹内文書をはじめ、そこに記載されている皇族たちを祀っている神社です。
あとで詳しく説明します。
竹内文書って何?
竹内文書(たけうちもんじょ)/wikipedia
初代天皇とされている神武天皇が存在したと言われる紀元前6世紀よりも遥か昔にも天皇がたくさんいて、その時代の技術や文明を記述している古文書です。
現代の天皇家の万世一系システムの根本を否定するわけですから、ようやく訪れかけた平和が瓦解し再び混乱が生じることが懸念されるため「一般には」否定されています。
というよりも、否定しておかないと不敬罪が成立しちゃうのであんまり突っ込んで書いたり強く主張できないんですね。
今の天皇家があったからこそ今の自分がいるのかもしれませんし、現在の天皇家が平和維持のためにいろいろ活動されてきたことは事実ですし、僕は全く否定しませんし、だからと言って右寄りでもありません。
ただ、過去に活用された高度な科学技術を「未知のもの」として取り扱わなかったり、現代の科学技術に生かさないのはもったいないと思います。
日本では「量子力学」や「相似象学」といった「視覚に依存しない高度な非物質科学」が発達していて、それを既に人間たちが活用していた痕跡があります。
古事記に出てくる「イザナギ・イザナミ」や「縄文土器」や「注連縄(しめなわ)」がその科学技術に気づいていた証拠だとも言われております。
富山の皇祖皇太神宮は国内線発着所だった?
今回の富山帰省の1週間ほど前から、数万年前に存在したと言われるカタカムナ文化についていろいろと調べていました。
現在「史実」とされている時代よりもずっと前に高度な文明が存在しており、僕はこれが占いにも応用されているのではないかとずっと考えておりました。
そんなとき、たまたま母から「皇祖皇太神宮」の存在を教えてもらいました。すぐに行くことにしました。本当に絶妙のタイミングでした。
好奇心をもって何かに取り組んでいると本当に知りたいことを引き寄せてくれるような気がします。いるかどうか分かりませんが、神様は好奇心が好きなのかもしれません。
wikipediaの竹内文書の内容によると
富山県(富山平野)呉羽山の羽根飛登行所は日本国内専用、つまり国内線の空港、石川県羽咋市にある羽根飛行場は世界各地を回るための国際線用だった。太古の昔に空飛ぶ船があり、天皇がそれに乗って万国を巡行していたという。
とあります。
なんだ、富山には富山きときと空港なんかよりも昔から空港があったんですね〜
さっそく入ってみます
ものものしい赤色の矢印が、ただならぬ雰囲気を醸し出しおります。
しばらく山を登るような形で登っていきます。
直前まで雨が降っていたこともあり、地面はぬかるんでいました。
サンダルだったので、滑らないようにゆっくりと登っていきました。
10月中旬ということもあり、ヒンヤリとした空気が心を落ち着かせてくれました。
すごく軽いトレッキングのような感じです。
鳥居が見えてきました。
以前、母はこの鳥居の前で何者かに頭を触れられたような体験をしたと言っていました。
僕も鳥居の前でお礼をして入りましたが、未知なる存在から頭を撫でてもらうことはできませんでした。やっぱり家族をおいて一人で旅していたのが神様にはバレているのかな。てへへ。
30人以上が祀られているマンモス神社
皇祖皇太神宮に祀られている神様の一覧です。
竹内文書内に書かれている初代天皇から神武天皇までの歴代の天皇のお名前のようです。
1代 元無極躰主王大御神
2代 中未分主大神尊
3代 天地分主尊大神
4代 天地分大底主大神
5代 天一天柱主大神躰光神天皇
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20代 惶根王天津日嗣天日天皇
21代 伊邪那岐身光天津日嗣天日天皇(イザナギ)
22代 天疎日向津比売身光天津日嗣天日天皇(アマテラス)
23代 天之忍穂耳身光天津日嗣天日天皇(アメノオシホミミ)
24代 天仁仁杵身光天津日嗣天日天皇(ニニギ)
25代 天津彦火火出見身光天津日嗣天日天皇(山幸彦)
不合朝(神武天皇の時代へ続く)
一回の参拝で30人以上の神様に挨拶できることになります。一斉送信メールのような便利さです。
ちょっと変わった参拝方法
これだけたくさんの神様に挨拶するんですから、やはり普通の参拝ではダメなようです。
4回お礼して、8回手を叩いて、もう1度お礼をします。
五郎丸ポーズのように手の組み方も指定されています。丹田に気が入るんでしょうか。もしかしたら、空港から出発する際は「気」とか「宇宙エネルギー」を使って空を飛んだのかもしれません。
ちゃんとお賽銭箱には菊花紋が配されています。
ちゃんと「いわれ」も書かれています。やっぱりキリストもモーゼもモハメットも老子も孔子ここを訪れたと書かれています。にしけいも訪れましたよ。
五輪(オリンピック)のマークで有名な五色人についても書かれていますね。
左のほうに「ミドの神」というのも書かれていますが…
カタカムナ文字で「ミドロ」という言葉があってこれは「三相」を表します。
液体・個体・気体が全て存在しコロイド状態になったところにあるエネルギーが加わると生物が発生すると言われています。
300年ほど前に、「ルイ・パスツールが”生物の自然発生説”を否定した」と生物学の授業で森田先生に習いましたが、実際逆に「自然に生物が発生した」という実験も行われており、生物が生まれやすい環境のひとつにミドロ…今でいう沼地があります。
こういった科学技術の片鱗を残すためにあえて神様の名前と物語にする手法が結構あります。古事記なんかもよくよく読んでいくと科学の教科書に近いものを感じます。
おすすめの超不思議パワースポットです!
いっぱいお話したいことはあるのですが、ひとまずまとめます。
皇祖皇太神宮は…
・頭をなでなでされたい方
・不思議なパワーを感じたい方
・30人以上の神様に一度に挨拶したい方
・大昔の国内線旅客機の妄想をしたい方
にオススメのスポットです!
僕もいつも連れて歩いている瓢箪さんの浄化のために連れてきました!
またナデナデしてもらいにきます!
にしけい