【3ヶ月で電子書籍を出版する】eBookテックキャンプ3期生募集のお知らせ

ご好評につきeBookテックキャンプ3期生を募集いたします!

【ゆるく未来への貯金をする】一緒に電子書籍を作る「E-bookテックキャンプ」1期生募集のお知らせ

【楽しみながら経験とお金をストックする】一緒に電子書籍を作る「eBookテックキャンプ」2期生募集のお知らせ

1期、2期と受講される方々から「こういう風にやりたい!」「こんな本を作ってみたい!」というリクエストや質問をいただくことで、僕自身今まで出来なかったことが出来るようになってきて、今まで以上に電子書籍作りが楽しくなってきました。

受講される方々の「作りたい」「こういう本を残したい!」「これを伝えたい!」という熱に当てられ、僕も現在さらに本を執筆したい欲が出てきました。

 

自分や身近な人が書いた本が残る喜び

 

先日、国立国会図書館に自分が書いた本を納本してきましたが、Kindleでは電子書籍以外に紙の本(ペーパーバック)を作ることができ、皆さんが書いた本や記録を後世に伝えることができます。

国立国会図書館に納本してきました。
https://nishikei.jp/oshirase-blog/47369/

自分に書きたいことがなかったとしても、あなたのまわりに「何かを残したい」「広く伝えたい」「本を出版したい」という方がいたら、代理出版という形でお手伝いもできるようになるはずです。

また、電子書籍は日本だけではなく海外でも販売することができるため、日本独自の文化を世界に広めたい人にもおすすめです。あなたが描いた漫画や絵本が世界中の誰かが読んでくれる。そんなことが簡単にできるのが電子書籍出版の醍醐味ではないでしょうか?

僕も英語版の花札占い入門編を出版していますが、いろんな国の方々に読んでいただいています。

Hanafuda fortune-telling Basic (Kindle Edition)
https://a.co/d/40kX8wI

 

自分に生み出しやすいものをストックしていく

 

電子書籍の出版はAmazonなどの出版会社が潰れない限り、出版され続けます。1期、2期の募集告知にも書きましたが、電子書籍を出版したあと、しばらく放置していたら驚くほど印税が貯まっていました。

電子書籍はいわゆるストック型ビジネスと呼ばれるものなのですが、ストック型ビジネスは「収入を得る仕組み」のひとつの方法ですが、一度作ってしまえば自販機のように補充する必要もなく、不動産や駐車場ビジネスのようなストック型ビジネスとも違い初期投資がゼロです。

僕はたまたま、文章を書いたり何かを表現することとインターネットが好きだったので、ブログを書いたり電子書籍を作ったり、ネット上に「仕組み」を作っていますが、こうやって自由に表現活動をしながらわずかでも収入が得られるのは本当にありがたい話です。

ちなみに、全人口の中で電子書籍を出版した経験がある人をフェルミ推定で算出してみると、0.035%ぐらいになりました。10万人に3人ぐらいです。本当はもっといるかもしれませんし、もっと少ないかもしれませんが、参入障壁が低いのにやろうと思う人がほとんどいないんですね。

僕が電子書籍の出版をなぜ推奨するかというと、初期コストゼロで「ストックの仕組み」を形成できるからです。もちろん、ネットワークビジネスのように友達も減りません。むしろ、本を出すと人間関係が広がります。

 

経験に付加価値が出る

 

最近はAIが文章を作ったり、いろいろやってくれて捗ります。なので、電子書籍を作っている人の中には明らかに「これ、AIに書かせたな」というものがあります。AIは「経験したことがないことも、経験したかのようにアウトプットすること」が得意です。でも、経験したことがある人からすると、「こいつ嘘ついてるな」という嘘を付きます。

なので、そういった「経験」が詰まっていない本は淘汰されていくと思います。そもそも電子書籍を作っている人の割合が少なすぎるので、参入する人が少ないのがメリットだと思います。

それでいて、今後は「経験したことのある人が発信する情報」により価値が出てくると思います。ペラッペラな情報は簡単に出てきますが、経験したことのある人の情報は出てきません。旅行系ブログとかも行った人だからこそわかる生きた情報があって、そこに価値があるわけです。

 

eBookテックキャンプ 3期生」の募集要項

 

趣旨

 

3ヶ月のあいだ、オンラインや動画を通して電子書籍の出版の仕方をお伝えすると同時に、どんな本を作るか、どんなアプローチをするかを一緒に作戦会議をし、最終的に1冊本を制作・出版するところまでサポートいたします。

キャンプ生の方と僕でLINEグループを作成し、リアルタイムで質疑応答や意見交換の場を作ります。電子書籍作りはつまずきやすいちょっとした罠ポイントがけっこうあるので、一緒に作りながら学んでいきましょう。(今期からLINEアカウントはなくても大丈夫になりました)

一緒に本作りをする仲間や友好関係が広がるのもこのテックキャンプのおすすめポイントです。

 

打ち合わせ・講座予定日

 

期間は2024年12月23~2025年3月24日の3ヶ月間になります。日程は参加される方のスケジュールに合わせて変更となる場合がございます。

第1回目 キックオフミーティング・電子書籍とは?
2024年12月23日(月)20:00~22:00

2回目以降はみなさんの都合を合わせながらミーティングをしていきます。月2回の頻度でミーティングを開催します。

第2回目 まず何をしたらいい?オーソドックスな出版方法
第3回目 つまづきやすいポイント詳説と方針決め
第4回目 いろんなタイプの本を作れるようになろう1
第5回目 いろんなタイプの本を作れるようになろう2
第6回目 出版祝賀会と振り返り会

レクチャー&ミーティングの様子はアーカイブ動画でもご視聴いただけるので、参加できなくても大丈夫です。

 

参加に必要なもの

 

・パソコンとネット環境
・Wordや一太郎やPagesなどの文章作成ツール
・LINEアカウント(なくても大丈夫です)

電子書籍の出版に使うツールは基本全て無料です。

 

受講料

 

77,000円(税込)

受講前一括払いのみになります。領収書や各種書類も発行いたします。

 

先輩キャンプ生割引

また、今回から過去に一度テックキャンプを受講されたことのある方が30,000円でテックキャンプに参加できる「先輩キャンプ生割引」を作ってみました。前期で習ったこと以外で他に作りたいものが出てきた方のおかわり受講制度ですので、ご活用ください。

 

定員

 

5名を予定しております。

 

お申し込み

 

今回の受講目的はどのようなものですか?(複数回答可)(必須)

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書いている

西田 圭一郎 (にしけい)

1987年富山市生まれ。化学系工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いとWeb開発などを生業にしています。趣味は読書と旅とポケモン。文章を書くことが好きです。三児の父。詳しくはこちらから。

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