授業の手綱のギリギリ握り具合

「授業」という名の馬がいましてね。今まで、この馬の手綱をふわっと握っていたんですね。時には全く握らずに、馬の好きなように走らせたりもしていました。生徒さんから思わぬ質問が来たり、授業の趣旨と関係のない質問があったり、そういうライブ感が好きだったので、手綱はふわっとしか握っていなかったんですね。

 

 

僕自身、イレギュラーがやっぱり好きなのでしょうね。「思わぬ質問」に対して、どう答えるか…情報を整理しながら瞬時に答える。この作業がたぶん好きなのだと思います。

ただ、あとで講座の動画を見直してみると、けっこう関係のない話に脱線していることが多く、「これはちょっと手綱を手放しすぎたなー」と反省することもしばしばありました。

と言いつつ、強く握りすぎるのも、何かこう授業が生き生きしないというか。堅苦しい感じになってしまうんですよね。この手綱の握り具合、どのぐらいハンドリングするか(仕切るか)というのが難しいですね。

テレビとか動画とかって大体が脚本とか段取りがあって、セリフが決まっているじゃないですか。だから安心して視聴できるし、きちんとしているんでしょうけれども、僕は心のどこかでやっぱりライブ感を求めているんだと思います。そんなことを言っているから、モンゴルの生放送の番組に出てあんなことになってしまったのでしょうけれども。

話が二転三転してしまいますが、授業に関しては動画で視聴受講される方も増えたことですし、もう少し手綱を握った授業をしてみようかなと思い、今週末から始まる「基礎から理解する相術入門コース」はいつもより手綱を握り気味でお送りしてみようと思います。

にしけい

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書いている

西田 圭一郎

1987年富山市生まれ。工学修士。 商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。黒も好きです。どの国に行ってもスチューデント扱いされます。詳しくはこちらから。

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