サンタさんへ「ホテルの朝食券を…

これまでに数々のホテルの朝食を食べ逃してきた僕から提案させて頂きたいこと…

それは「”昼”食券にしてください🙇‍♂️」ということです。

朝食券が指し示す指定時間(だいたい6:30-9:30)って、僕にとって眠りのほら穴(スリーピーホロウ)なんですよ。

目覚ましも、モーニングコールもだめなんですね。

しかも、朝食券をつけないときは普通に早起きできるんですけど、よりによって朝食券をつけたときに限って熟睡するんですね。これはもしかすると生物として「明日の食糧が確約されていること」に対する安心感からくる熟睡なのでしょうか。安眠剤ならぬ安眠券なのでしょうか。

地方に行くと、チェックアウトが10時のホテルも多くて、これもきついんですね。掃除のおばさんのノックで起こされるんですね。本当に田舎のほうの小さいホテルに泊まると、そのホテルのオーナーのおばさんに「9時45分ですよ!朝ですよ!」とドアをノックして起こされるんですね。

それで「いま、おきてます!!!(?)」という謎のおかんと息子っぽいやりとりになったりするのですが、本当にやめてほしいですね、あれ。連泊のときは掃除しなくていいって言ってるのに、ノックしてくるんですよ。おかんなのか。もしかしたら、あのホテルのオーナーのおばさんは僕のおかんなのか?

話をもどしますけど、ホテルの朝食件を11:30~14:00あたりにして欲しいんです。だからもうこれは昼食券なんです。昼食券ならすごくちょうどいいんです。フードロスも避けられます。環境にも優しいです。ちゃんと野菜も食べます。好き嫌いせず、なんでも食べるので。お願いします。

来年の七夕の短冊に「僕だけ昼食券にしてください」と書く権利を、サンタさんにお願いしようと思います。ちゃんとサンタさんに朝食券の裏にお手紙を書いて枕元に置いて寝るから、サンタさんよろしくね。果報は寝て待て。

朝食券→サンタ→七夕→昼食券

願い事イベント2つ消費したらさすがにいけるっしょ。いける。いけるはずじゃ!

 

にしけい

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

小学生でもすぐに読める風水・地相・家相の本を書きました。読まれた方の頭の片隅に「風水・地相・家相ってこういうことをやっているのか」というイメージが少しでも残れば幸いです。

手相の入門書としてたくさんの方々に読んでいただいる1冊です。

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