何周もまわってようやく「入門」の価値がわかってきた…

ここ数年、自分の中で「入門本」「普及本」というのはやや否定的なところがあったのですが、何周もまわりまわって、ようやく最近「なぜそういった本が求められるか?」「なぜ人々がそういった本を求めるのか」がわかってきました。

本に限らず、ビギナー向けの体験やレッスンというのは、中身ではなく、それ自体が価値があるんですね。

いや〜気づくの遅かったけど、死ぬ前に気づけてよかった…。

明日の講座はそこに気づくに至った経緯もお話しようかなと思いますし、みなさんが抱えている悩みや不安のようなものの正体を言語化して、困った時に何をするべきか…というお話をしようと思います。

全2回ですけど、1回目で十分かもしれません。

 

 

いや〜ようやく人間社会に少しだけ仲間入りできそうな気がします…。

なんかこう、持久走のテストのスタートラインに立つ前に、勝手にグラウンドを50周ぐらいしてきた気がします。笑

当たり前のことほど、わかんないよね。

 

にしけい

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書いている

西田 圭一郎 (にしけい)

1987年富山生まれ。19歳から手相占いを独学で始める。化学系工学修士。商社での開発営業職を経て占いを生業に独立。専門分野は手相・易・気学・家相・風水・墓相など。著書50冊以上、世界15カ国での実占経験。三児の父。

よくご質問をいただくので、手相占いの記事・書籍・講座などについてまとめました。

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