何周もまわってようやく「入門」の価値がわかってきた…

ここ数年、自分の中で「入門本」「普及本」というのはやや否定的なところがあったのですが、何周もまわりまわって、ようやく最近「なぜそういった本が求められるか?」「なぜ人々がそういった本を求めるのか」がわかってきました。

本に限らず、ビギナー向けの体験やレッスンというのは、中身ではなく、それ自体が価値があるんですね。

いや〜気づくの遅かったけど、死ぬ前に気づけてよかった…。

明日の講座はそこに気づくに至った経緯もお話しようかなと思いますし、みなさんが抱えている悩みや不安のようなものの正体を言語化して、困った時に何をするべきか…というお話をしようと思います。

全2回ですけど、1回目で十分かもしれません。

 

 

いや〜ようやく人間社会に少しだけ仲間入りできそうな気がします…。

なんかこう、持久走のテストのスタートラインに立つ前に、勝手にグラウンドを50周ぐらいしてきた気がします。笑

当たり前のことほど、わかんないよね。

 

にしけい

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書いている

西田 圭一郎 (にしけい)

1987年富山市生まれ。化学系工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いとWeb開発などを生業にしています。趣味は読書と旅とポケモン。文章を書くことが好きです。三児の父。詳しくはこちらから。

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