ただの「趣味ってええよな」な記事

趣味と個人的な備忘録を書いていきます。

 

曲作り

 

夜になると曲を作り出したりするのですが、ちょっとずつ楽しくなってきました。作ってる時はノリノリで作って「やったー!いい感じだぜー!」となるのですが、朝になって聞いてみると「なんだこれは」となるんですね。夜マジックです。やっぱり夜はいろんなことがうやむやになりますので、ずっと夜ならいいのになって思ったりもしますが、朝聞いても「この部分はかっこよくできたな」という部分が少しずつ増えてくるといいなぁと思っています。もっと引き算が必要な気がします…プロの方の曲は絶妙なバランスというか、、ちゃんとメロディが際立つように「不要なものはなくしてる」感じなんですね…。一度すごくシンプルな曲を作ってみるか…。

 

ポケモンSV

 

シーズン3になり、まだほとんど対戦できていませんが…。パラドックスポケモンが結構台頭してきているイメージで、テツノツツミ・ハバタクカミあたりの速攻特殊アタッカーに初手でやられることが多いです。ハピナスなどの特殊受けを入れるよりも、突撃チョッキ型の物理アタッカーとかですぐに処理しないと3タテされることがわかってきたので、ドラパをまた作り直しています。起点作りを邪魔するポケモンは入れているのですが、そこを手厚くすると単純な殴り合いで負けてしまうので、選出の読み合いをもうちょっと練習する必要がありそうです。アーマアガとキョジオーンに頼りすぎなんだよなぁ。

 

同窓会

 

今年は高専の同窓会を開催することにしました。最後に開催したのが25歳ごろだった気がするので、10年ぶりぐらいです。僕は幹事で、長年やりたくなかったのですが、そろそろ死人や行方不明者も出てくる年齢になったこともあり、1回ぐらいやっておこうかな…と。やっておこうかなと簡単に言っちゃいましたが、なかなか連絡が取れない人もいたり、子育てしてる人も増えてきたので、同窓会のイメージを一度壊す必要があるなと考えています。

これまでは招待状を出して、大きな会場を借りて、立食パーティで…みたいな同窓会をイメージしていたのですが、これを一度壊した方がスムーズに事が運びそうです。コロナのおかげで普及したオンライン通話も取り入れつつ、昼にゆるい感じでやったほうがなんとなくうまくいきそうな気がしています。こういった備忘録を残すことで、もしかしたらいろいろヒントを頂けるかもしれませんし、全国の同窓会の幹事さんたちの役に立つかもしれない…ということで、私ごとではありますが、書いていきます。

 

漫画

 

ずっと引っかかっている事があって、ジャンププラスで連載中の「怪獣8号」という漫画です。これがすごく人気でアニメ化も決定したのですが、いまいち主人公と怪獣たちが戦っている理由がよくわからないんですね。ちょくちょく「え〜そういう行動するかなぁ…」という点があって、例えば最新話でも「人類を滅ぼそうとする怪獣」の黒幕を仄めかすシーンがあったのですが、人類を滅ぼすという目的があるのなら、一次産業を壊滅させたり、弱い人から殺していって、インフラを壊滅させてから始めたほうが確実なのに、なぜか主人公たちのような強力な軍事キャラに対抗する策を練り始めている…!ってなってるんですね。

僕が怪獣で「人類を滅ぼす」という目的を掲げているなら、わざわざ強い人を相手にしたくないですし、彼らと戦う優先順位は低いと思うんですね。逆にやられるリスクも大きくなりますし。それなら単純に「強い人類と戦いたい」とかキャラに対する因縁があったほうが自然な気がするんですが…そういった不自然な感じが見え隠れすると、血と汗と涙を流して戦っているキャラたちに感情移入できなくなるんですね。何も考えずアクションの描写を楽しむ…というだけなら楽しめる漫画だと思うのですが、ちょくちょく「え〜?」というちいかわポイントが出てくるので、なぜそのようなことを考えてしまうのかをまた分析する必要があるなと考えています。ジャンプラの漫画はだいたい全部読んでます。

 

あれ?36歳になるのに、小学生の夏休みとやってることが大して変わらないぞ…

でもそんなことを気にしなくても、夢中になれるのが趣味ってもんじゃないっすか…!

趣味ってええよな (にこ!)

 

にしけい

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書いている

西田 圭一郎

1987年富山市生まれ。工学修士。
商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。黒も好きです。どの国に行ってもスチューデント扱いされます。

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