ミナミヌマエビが卵を抱えて僕は頭を抱える

タイトル通りです。

 

久しぶりに家に帰ってきたら、おめでたでした…。

 

 

買ってきた中で1番大きな個体だったので

 

勝手に「大将」とか「番長」とか呼んでいたんですが…

 

女の子だったんですね…スケバンミナミヌマエビだったんですね…

 

 

 

 

しかも

 

ミナミヌマエビ5匹中2匹がご懐妊。

 

 

ちゃっかり、死んだと思っていたレッドチェリーシュリンプも生きていたし。

 

やっぱり多少放任主義の方がエビたちものびのび出来るんでしょうか。

 

少しずつ気温が上がってきて春が近づいてきているのかもしれませんね。

 

 

 

しかし、問題は混泳しているピンポンパールたち。

 

 

もしせっかく卵が孵ったとしても

 

彼らのお口からおしりまでの片道切符になっちゃうかもしれない…

 

水槽を移すべきか?

 

でも水質変わったら脱皮しない?

 

ピンポンちゃんたちを移すとしたらまた新しい水槽が…?

 

ピンポンちゃんたちのエサを最小限にして冬眠させる…?

 

でもお腹が減ってるから子エビたちなんて格好の餌食になるんじゃ…?

 

 

 

熱帯魚好きな友だちが金魚をやめてメダカとかネオンテトラにいく理由がなんとなくわかるような気がします。

 

金魚ってエビは食べるし、水草引っこ抜くし、フンはデカくて水槽汚すし。

 

でも、可愛いんですよね。プリプリしてて。人懐っこいし。

 

 

しかし、ここは(人間の勝手な都合ですが)コケ取り要員・フン分解要員であるミナミヌマエビの繁殖になんとしても成功したいところ。

 

逆に隠れ家の水草だけでも増やしてみる…?

 

水温が20℃前後なので、来月頭までには結論出さないと…。

 

抱卵したってことはそこそこ過ごしやすい水槽になっているってことだし、喜ばしいことなんですけどね。

 

 

まだまだ水槽素人ですが、水槽、おもしろいっす。

 

 

にしけい

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書いている

西田 圭一郎 (にしけい)

1987年富山市生まれ。化学系工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いとWeb開発などを生業にしています。趣味は読書と旅とポケモン。文章を書くことが好きです。三児の父。詳しくはこちらから。

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