【株・仮想通貨】投資を始める前に手相占いで自分にピッタリのストラテジーを知っておく方法(知能線編)

 

これから株・仮想通貨へ投資を始めてみようかなとお考えの方。

株価のチャートやスマホの画面を見る前に、まず一度自分の手を見てみませんか?

手相は性格分析に非常に役に立ちます。

特に、手相は「What」よりも「How」の質問に的確に答えることに長けています。

「何に」なるかではなく「どのように」考え、行動するかを客観的に判断する上で非常に有用性が高いです。

何か目標を達成するためには複数のルートが存在します。

東京から大阪へ行く方法に飛行機・新幹線・車・ヒッチハイク…と複数のアプローチがあるように、株や仮想通貨投資で稼ぐという目標を達成するためにも複数のアプローチがあります。

「どのようにアプローチするか」は、人によって適性があります。

新幹線で大阪へ行くことが向いている人もいれば、歩いていく方が気楽でいい、という方もいます。

「株や仮想通貨投資で稼ぐ」というゴールに向かうルートをどのように選べばいいか。

このときに非常に役立つのが「How」の質問に強い「手相」なのです。

 

知能線1本だけでもよくわかるあなたにピッタリのストラテジー

 

ということで

今回はあなたの手からあなたにピッタリの株・仮想通貨投資のストラテジーをご提案してみます。

まず、ご紹介するのは「知能線を使った見分け方」です。

これを知っておくだけで、おそらく心的ストレスが大きく変わります。

手相は本来両手で見なければならないのですが、とりあえず今スマホをもっていない方の手、もしくは何ももっていない方の手を見てください。

そして、この知能線をチェックしてみてください。

 

この線の長さが「長いか」「短いか」で、あなたの投資適性傾向が見えてきます。

長いか短いかの基準は、小指と薬指の間から手首の中心へ向かう直線に、知能線が触れるか触れないかです。

このときに目を凝らしたり、細かい線まで追わずに、50cmほど目から離して解像度を下げて観察してみてください。

■短めの知能線

 

■長めの知能線

 

参考までに僕の手相をアップしておきます。

僕の知能線は「けっこう短い」と判断します。ポイントは目を細めて遠目で見るような感じでわざと解像度を落として観察してください。

 

はい。どうでしょう。あなたの知能線は長いですか?短いですか?

よくわからなかった人はまわりにいる人の知能線と比較してみましょう。

手相は比較することでよくわかってきますから、自分の手をウンウン眺めていてもしょうがないので、比較してみてください。

 

知能線が短い人のストラテジー

では、さっそく知能線が短い人にピッタリのストラテジーからご紹介していきます。

知能線が短い方は「効率化」「合理化」が非常に得意です。悪く言えばセッカチですが、非常に規則性を掴むことに長けております。

それゆえ、知能線が短い方は「短期決戦」「合理化」がカギとなってきます。

まず長期戦に弱く、短期決戦に強いためデイトレ、FXなどが向きます。ただしFXをする場合最初の10回ぐらいでコツを掴んでからレバレッジを大きくしていってください。

集中力が長続きしないので、必ず自分の中で「いつまでやるか」「どこで売るか」を明確にすると強いです。

仮想通貨の場合は1日〜2日で20~30%の価格変動はザラなので、知能線が短いセッカチさんにとっては比較的向いています。

僕も知能線が短いので短期決戦タイプなのですが、Zaifトークンで「5%upで利確」というルールを決め、手堅く複利で増やしていくことで半年で50ぐらいプラスになりました。

関連記事:【仮想通貨】10万円から始めて手堅く週5万円利確する「ゆるFX」Zaifトークン作戦

また、知能線が短い方は「合理化」が得意な点も見逃せません。株で言えばテクニカル分析が向きます。ただしこれも細かく値上がりを拾っていく方が向いているようです。

セッカチだからこそ、博打を打たずに合理化を図ることで継続的に勝ち続けることができます。

ある程度勝てるようになってきたらFXなどでオートのストラテジーを組むのもありです。

「合理化」「規則性を掴む」ことに長けており、変化に強いため

知能線が短い人は「今日いかに確実にプラスを出すか」を追求することで資産を増やすことにつながるでしょう。

 

知能線が長い人のストラテジー

知能線が比較的長い人は基本的に「長期戦」「じっくり」タイプです。

「長期戦に強い」と言えば聞こえはいいのですが、少し迷いやすいところがあります。スタートまでに時間がかかりやすいので、まずササッと売買を5回ほどやってみることがハードルと言えます。

一度ハマると徹底的にのめり込むため、株ではファンダメンタルズ分析が向きます。しかし、掘り下げすぎて身動きが取れなくなったり、塩漬けにしやすい傾向があります。

最初の1年は銘柄を分散させた方が良いかもしれません。短期戦だと判断に遅れが出やすいので、コツをある程度掴み切るまでは、FXや高レバレッジは避けた方が良いでしょう。

仮想通貨であれば、ひとつ銘柄を決めて「ガチホ」する方が向いているかもしれません。

用意周到で慎重なので、積立投資などの持久戦にも向いています。瞬発的に判断を求められるものよりもストーリーやロジックをしっかりと組み立てて判断できる余裕があると強いため、平常心を保つことを心がけましょう。

欲張らず自分で売買ルールを決めて徹底するのもありですが、若干高望みしやすいので塩漬けさせないよう目標設定は低めに。勝率が上がってきたら投資金額を増やしてもいいでしょう。

妄想すると止まらない傾向もあるため情報を下手に集めてイナゴになってしまったり、変なところで早ガッテンしてしまうことがあるので、情報収集する際は冷静さをお忘れなく。

想像力が豊かでまわりを巻き込む力があるので、投資金を「集める側」にまわるのもありです。

 

投資以外で稼ぐのもあり

手相の基本中の基本である「知能線の長さ」から

あなたに合いそうな投資のストラテジーをご紹介させていただきましたが

これら以外にも、知能線の長短で下記のようなキーワードが浮かび上がってきます。

 

 

意外と株や仮想通貨の投資じゃなくても「ピッタリな稼ぎ方」があったりして…。

気になった方は手をそのまま眺めながら、こちらの本を読んでみてください。

 

知能線が短いので、今日のブログはここまでにしておきます!

つづく…かも?

にしけい

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

小学生でもすぐに読める風水・地相・家相の本を書きました。読まれた方の頭の片隅に「風水・地相・家相ってこういうことをやっているのか」というイメージが少しでも残れば幸いです。

手相の入門書としてたくさんの方々に読んでいただいる1冊です。

日本で初めて花札を占いのツールとして体系的にまとめた入門本です。気持ちや感情の変化を読み取ることに長けた占いです。

方位作用?吉方位?凶方位?距離…気学の気になることを身をもって実験・検証した記録を綴った1冊です。失敗や家族を巻き込みながらも得られた「気学の本当のところ」をまとめています。

「手相占い」というものをバラバラに分解してこうなっているのかと観察する1冊なので、正直手相占いに夢や幻想を抱いている人は読まない方がいいです。でも、それが夢や幻想だと気付きつつある人には「薄々気付いていた曖昧なこと」を完全にぶっ壊してスッキリさせる1冊です。

気学(方位・家相・地相・墓相)はもちろんのこと、易、花札占い、手相、人相、顕現相術など幅広い占いでご活用頂けます。

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