【気学】九紫・一白(辰)方位へ転居しました

 

どうも、にしけいです。

 

 

お客さんから方位転居・引越しの御相談を受けいろいろお話させて頂いてますが

 

まずは自分自身が実際に引越して、本当にどういう現象が出てくるかを身をもって体験しなきゃ説得力なんか生まれない!

 

 

 

 

ということで、引越しました。

 

 

 

今回は、二黒土星中宮の年月日時同会を使って

東南東の九紫火星一白水星の絶妙な方位を取ることに成功しました。

 

jikoku

 

家族全員の吉方位である九紫火星方位が三碧木星定位で使えるのは9年に1度。

そのうち年月日同会を使えるタイミングは約6日。547分の1の確率。

歳破・月破・陰遁・陽遁のタイミングも確率も考慮すると1500分の1ぐらいかな。地味に使えるタイミングが少ない。

 

九紫火星は四緑木星定位で使ってもいいけど、後天本命殺は避けたいところ。

 

今年使うとしたら東の対中には四緑木星が来ているから、個人的にはこれもちょっと人間疲れや自分で蒔いた種が広がり過ぎて収拾がつかなくなるんじゃないかと予想して

およそ5度南へズラして東南東・辰方位への引越しを検討。

 

僕個人は一白水星も吉方位として使えるから九紫火星と一白水星の両方の気をもらおうとちょっと欲張った形になりますが

そうなるように計算して動いてみると面白いぐらい象意が出たので、引越しを決断しました。

 

 

202号室、2分の1の確率、3人での引越し、21万円、繁華街、若い人・子ども連れ、公園、工場、ガスタンク、雨…

 

引越し前に象意を観察していると九紫火星と一白水星の象意が強く出ていたので、これは決め時だなと思いました。

このあたりは気学が卜術(ぼくじゅつ)だなぁとしみじみ実感しながらも、思った通りの象意が出てきてちょっとニヤリ。メモ取りながらニヤニヤ。

引越し前後で、メモ魔にしけいのノート消費量は森林組合から苦情がくるんじゃないかと心配になるぐらい増加の一途をたどりました。

 

今回の物件は抽選方式だったのですが

抽選が当たるように、抽選会の時期やそれまでの行動をちょっとだけ操作してみたところ見事当選。

これは嬉しかったなぁ。本当にこの技術は知らずに死んでいかなくて良かった。

 

年月日時同会を使うために引越し決定から2週間で引越し。

同じ名古屋市内で距離も近かったのでやりやすかった。

「距離が近いと受ける気は弱い」というのが通説なんですが、引越しまでの立体障害が大きかったので予想以上に強く象意が出ました。

引越し後、いろいろバタバタとトラブルもありましたが予測済みだったので割と落ち着いて対応できました。

 

これまでの短い人生で11回目の引越しとなりましたが

こうやって方位転居を身をもって実験・体験することでより深いデータが得られると考えています。

引越して4日経ちますが、今後どんな象意が出てくるか今からめちゃくちゃ楽しみ!!!

 

これからも、自分の人生をかけてデータを集めていきたいと思います。

 

にしけい

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書いている

西田 圭一郎 (にしけい)

1987年富山市生まれ。化学系工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いとWeb開発などを生業にしています。趣味は読書と旅とポケモン。文章を書くことが好きです。三児の父。詳しくはこちらから。

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