言葉が通じない宇宙人に「幸せとは何デスカ?」と(思念で)質問されたとしたら…
様々な幸福論が論じられていますが、僕は「幸せ」は「回」と答えます。
これは「まわる」とか「かい」という意味ではなくて、相手は宇宙人ですから図として答えて「回」になります。
「矢印」という概念が伝われば良いのですが、それすらも面倒なので大きい□(四角)と小さい□(四角)を二つ書きます。
「幸せ」の説明はこれで終わりです。
様々な幸福論を抽象化していったり、一般的な「幸せ」や「快楽」も全て、この□(四角)で説明できます。
なので、幸せというものはあくまで「イメージ」や「像」ということになりますね。
幸せの正体が「□」ということが分かったので、あとはこれをどう当てはめて活用するか…
詳しくは十二位相概括活用講義の3回目でお話しています。
にしけい