【筋トレ好きの手相・人相を観察】ゴールドジムに通い始めて2ヶ月…傾向がわかってきました。

昨年末から年明けにかけてインフルエンザAとBを両方罹患し、精神的にも弱体化していた僕はジムに通うことを決意しました。

昔からなぜか筋肉質でちょっと鍛えただけでムキムキになるので、高専時代は真冬でもタンクトップを着て季語のない俳句のように四季を無視して生活していたこともありましたが…

今回はムキムキになるためではなく、あくまで「健康な肉体と精神を維持するため」という目的で近所のゴールドジムの見学に行きました。

日本ボディビルダーランキングの上位数名がゴールドジムの店員さんということもあり、ゴールドジムはジム業界の中でもかなりガチの人たちが集まります。

若さに任せたガチ筋トレは卒業

年中タンクトップを着ていた高専生の頃、一部では「グラップラー刃牙に似ている」と言われていたぐらいムキムキに鍛えていました。

若さや勢いに任せてハードワークを繰り返し、時には足腰を故障することもあったり、次の日全く動けなくなるぐらいまで筋トレしていました。代謝もよかったので体脂肪率は9%とかそれぐらいでした。

しかし、30歳をこえた今、同じようなメニューで筋トレをしていると体がもちません。

今回のゴールドジム入会はあくまで「健康のため」に、という信念をもっての入会です。

このジムは「筋肉のためなら死ねる」みたいな過去の自分のような会員たちが日々汗を垂らし、己の肉体と向き合っています。(もちろん普通の人もいますけど)

そんなガチ勢を見ていると過去の自分を見ているような気持ちになり、ついつい頑張りたくなってしまいますが、そこは我慢です。これは「肉体に溺れていた過去の自分の亡霊」との精神の戦いでもあります。

ドラゴンボールのセル編で強敵セルを倒そうとパワーアップを図った結果、筋肉がつきすぎてスピードでセルに追いつけず攻撃が当たらなくなった若造トランクスを見つめるベジータのように

「フンッ!パワーだけではだめなのだ!」と一瞥してやるような気持ちでストレッチをしながらムキムキマンたちを眺めています。

偉そうなことを言っていますが

結局のところ僕はただでさえ継続力がないので、無理して筋トレして体を壊してジムにいかなくなると年会費がもったいないので

汗もかかないぐらいのゆるくぬるい筋トレをしています。

 

筋トレ好きの人相・手相の傾向

ゆるくぬるく筋トレしているので、人間観察は非常にしやすいです。

ガチ組の人たちはタンニング(日焼け)しているのはもちろんのことですが

眉が短く、目に対して角度が急な人が多い傾向があります。丸顔の人も多い傾向があります。

手相はシンプルな人が多いです。雑線もなく深くくっきりと線が入り込んでいる人が多いようです。マスカケも6人に1人ぐらいと比較的多い印象。

 

ボディビルディングである一線を超えるには、過去の自分のように自分の肉体に「夢中になれるか」が問われるみたいです。

あとは「計画性」が大事みたいです。

 

#ゴールドジムあるある

いろいろ傾向がつかめてきたところで

最後は「ゴールドジムあるある」で記事を締めさせていただきます。

 

 

なんだかんだ言いながら、ジム、楽しいです。

 

にしけい

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書いている

西田 圭一郎 (にしけい)

1987年富山市生まれ。化学系工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いとWeb開発などを生業にしています。趣味は読書と旅とポケモン。文章を書くことが好きです。三児の父。詳しくはこちらから。

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