アプリ開発を生業にされているハイスペックイケメン安達さんにお会いしてから2ヶ月足らず…。
関連記事:Appランキング1位の九星気学アプリ開発者の安達直央人さんにお会いしたら共同でアプリ開発することになった…!
ついに…
アプリが完成しました…
その名も…
方位ポン!
現在app storeのみで配信中!
(安達氏は美声ハイスペックイケメンなのでandroid版も呼吸するかのごとくいとも簡単に開発してくださると思います)
なんかもう一日一個アプリ作れるんじゃないか。
— 安達直央人@九星気学アプリ開発 (@naotoada) 2017年10月19日
シンプルで僕好みのアプリのアイコンも
「にしけいポン」の総デザインを手がけてくれたSPARK DESIGNのまいまい氏によるものです。
僕が普段使っている名刺もデザイナーまいまい氏によるものです。
花札っぽくてかわいいでしょ。
形にできる人たちってすごいよね。ほんと。
にしけいはワガママを言っただけ
「にしけい監修」ということなのですが…
僕がやったことと言えば…
安達さんとお茶をして
「こんなアプリが欲しい!」
「ここをもうちょっとこうして欲しい!」
とワガママ好き放題を言っただけです。
それを安達さんが「やっちゃいましょうか」とサラっと言って本当にアプリを開発しちゃう。
なので、本当に僕は申し訳ないぐらい何もしていません。
アプリ開発にしても、デザイナーにしても、絵を描ける人にしても
「形にできる人って強いなあ」とつくづく思います。
アイディアを形にしていくのは本当に楽しい。
— 安達直央人@九星気学アプリ開発 (@naotoada) 2017年10月23日
方位ポンの凄さ
ということで、本題に入ります!
今回リリースされた「方位ポン」の凄さ、良さをご紹介します。
万年暦が丸々入ってる
僕が普段、変態なまでに眺めている万年暦。
この万年暦には、十干十二支・九星・旧暦・月節目など気学で占う上では欠かせない情報がたくさん詰め込まれています。
安達さんのすごいところは、これを完全にプログラミングで作っちゃったことです。
つまり、万年暦がなくても「方位ポン」があれば命式を作り、方位を占うことができるのです。
万年暦は安くて6000円ぐらいですから、これを無料でリリースすることは
街角でダイソンの扇風機を無料で配布するのと同じぐらいヤバいことなんです。
しかも精密・精確。月入りまできっちり計算されています。
誕生日を入力することで、簡単にあなたの本命・月命・日命まできっちり出てきちゃいます。
さらにすごいことは右上の「+」をタップすると
この「誕生日と命式」を30人分記録できるところです。
複数のクライアントさんから同時期に家相や引っ越しのご相談がある自分としては
この命式記録機能は非常にありがたいです。
普通に万年暦としても使えるので、急にご相談の電話がかかってきたときも非常に重宝します。
45度と30度両方対応してる
気学業界では「八方位説と十二方位説どちらが正しいか?」という不毛の議論が未だに続いております。
「両方見るべき派」の自分としては、方位の切り替えは非常にありがたい機能です。
この機能も「つけて欲しいです」って言って次の日ぐらいに「搭載しました」って返事がきたから驚きです。安達さんが天才を通り越して天使に見えてきました。
僕がフランダースの犬に出たら、最期は天使に囲まれるより安達さんに囲まれて逝きたい。それぐらい安達さんは天使なんですね。
帰りの方位もわかる
「方位ポン」の最大の特徴はこれ!
行きだけではなく帰りの方位も出力されることなんです。
国内旅行や引っ越しの場合はさほど気にしなくてもいいのですが
海外旅行や留学の場合は帰りの象意がけっこうきつく出ます。
海外に行く方は「行きのみ」ではなく「帰り」も気にした方がいいです。
これは実際にいろいろ海外へ赴いて実験したので間違いないです。
そのため海外旅行に行く際は、必ず「帰りの方位」を気にして目的地を決めるのですが
地球は丸いので距離が遠いほど「北西へ行って東に帰ってくる」といったズレが生じます。
従来の方位アプリの場合、これをいちいち行き先から日本への方位を調べなければいけなかったのですが
「方位ポン」はその名の通り「ポン」と帰りの方位と距離が計算されます。
この機能も非常にありがたいです。
シンプルなんだけど、必要なものはきっちり揃っている。
これが「方位ポン」の良さなのです。
今後はandroid版に加え、いろんな機能を安達さんにリクエストしていき
もっと手軽で、使いやすくて、本格的なアプリを作って(もらおうと)考えています。
「方位ポン」を使った気学講座もやろうかな…。
にしけい