2013年1月12日 上海→Delhi 日本時間15:48 雲の上ドピーカン
無事インド行きの便に乗れた。
日本→上海の便とは違い
各席にタッチパネルのモニタがついていて映画や音楽を楽しめるようだ。
機内の雰囲気
写真はSuperCellのアルバム。誰チョイスか知らんけど良い酒が飲めそうだ。
隣の席のインド人の男性と少し話ができた。
とても濃い顔で学生らしい。おそらく僕より若い。
彼は時折、この日記をチラチラと見てきており
なおかつ中国語の研究をしているのでおそらく漢字で
「かおがこいおとこ」なんて書こうものならヨガフレイム必至である。
何はともあれ、親切にDelhiからアーグラやカージュラーホ、そして彼のおススメスポット、ハルドワールへの行き方を教えてくれた。
Delhi内でも複数見どころはあるようで
メトロが通っているのもデリーだけらしい。あとはバス移動が基本みたい。
(留学生の話を参考に作った旅のプラン)
簡単な英語ならヒンドゥー語より通じるし楽とのこと。
それにしても隣のインド人の彼
機内食で出たカレー(普通にうまかった、フィッシュフライ入り)の野菜だけよけて食べるというお子様っぷり。
(機内食)
僕は腹痛が心配だったからサラダは食べなかったものの
彼は逆ベジタリアンなのか野菜は全部残してデザートのスイカだけはしっかり食べてたわ。
DVD観るフリしてこちらの日記をチラ見しているようですが、細かさで言えば日本人の方が上なんですからね!
Japanese Shutome(ジャパニーズ姑)なんですから!
それにしても、機内食のカレーの米がパラパラでこぼしまくった…
日本の米と別の食べ物と認識した方がいいのかも!Good Taste!
というか、隣の彼は中国語、ヒンデゥー語、英語を堪能しているとか…
何億人と話せるんだろ!最強のトリリンガル!
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この日記からもわかりますが
インド人は比較的人懐っこいというか、すぐに心の距離を縮められる人が多いです。
それに比べ、初海外の僕といえば市原悦子もビックリのコソコソ&警戒心の高さ…
さて、次の1ページで舞台は遂にインドへ…!
にしけい