本企画は募集を終了しました。
普段から書籍などを購入してくださった方には可能な限り簡単な手書きのお手紙を添えるようにしております。
おひとりおひとりに書いておりますので、新刊が出るときは結構大変です。
新しい本が出ると毎回腱鞘炎になりかける…筋トレせねば…
— にしけい (西田 圭一郎) (@nishikei_) September 20, 2022
しかし、僕はなぜか文章を書くことは苦になりません。むしろ、こうしてずっと何かしら書き続けているわけですから、おそらく好きで得意なことなのだと思います。
たまに紙のお手紙でお返事を頂くのですが、やっぱりいいな…と思います。
スマホやパソコンで簡単に文章が書けるようになったからこそ、手書きの手紙のありがたみ、ぬくもりのようなものを強く感じます。
あと、僕はやっぱり「形に残ること」というのは大事だと考えていまして、メールやLINEの場合消えてしまう場合もありますし、電気が使えなくなったら読めなくなります。
何かこう「手紙を書く」という所作は、誰かに書いているようなつもりでも、実は自分のために書いているようにも見えます。最近あったことを振り返ったり、自分の中で整理しながら、一文字ずつ確認するように書いていく。
書くという行為は、ふわふわとした「自分」という存在をこの世界に定着させるような気持ちにさせてくれます。ソワソワとした落ち着かない気持ちや、受け入れ難いことと向き合うときに、手紙に書き出すというのは非常に役に立つのではないでしょうか。
ここ数年、僕は占いの際に道具をほとんど用いなくなりました。手も見なくなりました。ただ、観察したり雑談したり、近況報告を聞いたりするだけで、占いをしています。お手紙として送っていただいても十分できると思います。
というわけで、「僕と文通しませんか?」というお試し企画をやってみます。
あなたが書いてくださったお手紙をもとに占い、僕がまたお返事のお手紙をお送りします。
あまりたくさんは送れませんから、月に1度ほどになりますし、たくさんの募集も出来ません。
どういうやり方が正解か分かりませんが、手紙を書くという行為が今では「豊かな時間」になっている気がしますし、あなたのお手紙に少しばかり何かしら指針となりそうな言葉を添えさせて頂ければ幸いです。
文通と占い
何が正解か分かりませんが、下記のやり方で進めてみます。
3ヶ月(3回コース) 4,000円 募集終了
5ヶ月(5回コース) 5,000円 募集終了
お申し込み頂いた方に送って頂く住所などをお送りいたします。文量や内容は問いません。近況と質問などがあれば良さそうですが、何気ない言葉などでも大丈夫です。
僕からのお返事はA5サイズの紙に2枚以上になるかなと思います。(内容によってはもっと増えるかもしれません)
海外に行っていてお返事が遅くなる場合もあるかもしれませんが、基本的に送って頂いてから1週間ほどでお返事を書かせていただきます。今回は国内に限らせていただきます。
お手数ですが、切手代はご負担頂きますようお願い申し上げます。
お申し込み
それぞれ下記のページからお願い致します。
【3ヶ月(3回コース) 4,000円】募集終了
【5ヶ月(5回コース) 5,000円】募集終了
あまりたくさんの方は募集できませんが、お申し込みお待ちしております。
にしけい