「近いもの」を占うときは「恐れ」や「曖昧さ」が出やすいです。
「自分」を離れるためにも、ドライに見ていく必要があります。
占的をどう設定していくか、吟味していくか。やっぱりこれが非常に大事なようです…。
また、自分で心から実感していないことを流用するとアウトプットにゆがみが出ますので、繰り返しになるかもしれませんが、このあたりも併せて書き残しておきます。「実感」していないものはバレる。
どれだけ「露骨」になれるか。「リアル」になれるか。
「近いもの」ほど、ほどよいファンタジーに逃げたくなるのですが、それって綿飴を食べるのと同じなんだよね。
毛穴が映るぐらいの接写の生々しさ。しょうがないものを見つめる勇気。
にしけい