先ほど「手相と現象で占う 仕事運とバイオリズム講座」を開講してきました。
人間には「運気の周期(浮き沈み)」のようなものがある…というのは、占いやスピリチュアルに興味がない人でもなんとなく「あるんじゃないか」と思われる方が多い気がします。
「周期」と聞いて、最初に思い浮かぶのは「季節」です。暖かかくなったり、寒くなったり…最近は暑い季節が長かったり異常気象も多いですが、季節は最も身近な周期と言えるかもしれません。季節以外にも女性の場合は月経の周期があったり、月の満ち欠けなど様々な周期が存在します。
どのような周期の影響を受けやすいかは個々で異なりますが、よりマクロな周期ではより多くの人たちが影響を受けます。
「フォース・ターニング 第四の節目」という2017年に出た本があるのですが、この本には経済や社会の成り立ちにおいても季節のように4つのフェーズで循環している…と書かれており、具体的な例を挙げて説明しています。こじつけっぽいといえばこじつけっぽいのですが、ところどころ当たっているところもあるのであながち無碍にできない1冊です。
皇極経世という東洋系の占いでは下記のような時間の周期があると述べています。
元会(げんえ) 129,600年の周期
会(え) 10,800年の周期
運(うん) 1,800年の周期
世(せい) 30年の周期
元(げん) 360年の周期
スケール感が壮大すぎてよくわからないものもありますが、宋の邵雍(しょうよう)はこれらの大きな数字や循環を駆使して国家や政治の未来を見通そうとしたようです。
フォース・ターニングは「アメリカの歴史はだいたい80〜100年周期で4つの節目を繰り返しているのでは?」というお話で、第四の節目は「危機」(Crisis)の時期とされています。ちょうど今は「冬がもうすぐ終わりかける時期」らしく、公的機関の根本的な再編、政治・経済・帝国といった外的な世界が再構築されるタイミングに来ているそうです。
ただの世紀末論じゃなくて、「周期があるからまた良くなるよ」という希望的観測がもてる一冊ですし、生きていると調子が良い時期も悪い時期もあるというのは皆さんも周知だと思いますが、読んでみてもいいかもしれません。
にしけい