モンゴルまでは成田空港からウランバートルへの直行便が最速かつスムーズです。4時間半ぐらいでモンゴルに着いちゃいます。
僕が搭乗したMIAT航空のエコノミー席はこんな感じでした。
割とゆったり
隣に太った人が来なければそんなに窮屈に感じるほどではありませんでした。
イス下にも荷物が置けるぐらいゆったりしていますし、全体的にゆったりしています。
個人のメディアパネルはなし
映画とか音楽とかゲームが楽しめる眼前のパネルがありませんでした。
もちろん、USBの充電も出来ませんのでこれから乗る人は何かしら準備しておくといいでしょう。
機内食はこんな感じ
ビーフ・オア・チキンと聞かれ行きと帰りでそれぞれ頼みました。
ビーフ
チキン
個人的にはチキンの方が当たりでした。
割と味付けが濃いので、モンゴル人は濃い味付けが好きなのかもしれません。
機内食って大体ダブル主食で出てきますよね…中学の給食でうどんとパンのメニューが出たのを毎回思い出します。
モンゴルは牛や羊などの肉料理が多いのですが、ダシやうま味がそこまで出ていないものが多いので、塩昆布とかあるといいかも。
モンゴル出国の持ち物検査はちょっと細かい
機械があんまり良くないせいか、手荷物検査ではポーチなどの電子機器などは開けさせられました。
ちょっと細かいので手荷物はすぐにあけられる状態にしておくといいでしょう。
と言っても、めちゃくちゃ細かいわけではないので普通にしていれば問題なしです。
ウランバートル空港 小さいから一本道で迷うことなし
チンギスハン国際空港はコンパクトな作りですので特に迷うことはありません。新潟空港ぐらいかな。
2017年5月に完成予定の(もう過ぎてるけど)新ウランバートル空港が市街地の南西部に出来ます。
チンギスハン航空はトイレなど韓国製品が結構多かったのですが、新空港は日本がガッツリ絡んでいるので、日本人には使い勝手が良い空港になることを期待しています。
ハブ空港になるので、トランジットで空港滞在時間が長くなるので快適な方がいいですよね。
参考記事:開港までもうすぐ!モンゴル・新ウランバートル国際空港開港に向けて続々と研修中
モンゴルの客引きは可愛い
入国審査を終えて、空港を出たところでちょっとしたタクシーの客引きはいましたが
インドやモロッコに比べると本当に可愛いもので、あっさりしています。
成田からウランバートルまでの移動は全体的にサッと終わります。時差も1時間なので時差ボケもほとんどなしです。
初海外旅行の方でも割と行きやすい国なのではないでしょうか。
にしけい