世界遺産アンベール城から男の子の話まで(インド旅行記11)

▪Amber Fort アンベール城

 なんか普通に登山した気分。大きくて黄色いお城。

 ひたすら登った。

 【アンベール城をさまようにしけい】

 

結構高いところなのに、サル・リス・犬・ヤギなどのたくさんの動物たちがいた。

 コビンさんの話ではリスをMonkeyと呼んで、サルはSaruと呼ぶらしい。

 ちなみに城の中には入れていない。

 

 ▪食事

コビンさんとその友達のヤンキーみたいな人たちとチキンカレーを食べて、チャイを飲んだ。

この国の不思議なところは、友達じゃない人ともいきなり一緒に楽しそうに食事をすることができるところだ。 

コビンさんとそのへんにいる人と3人でチャイを飲んで、めちゃくちゃ話がはずんでたのに 

クルマに戻って「今の人は友だちなの?」と聞いても、コビンさんは「いいや、知らない人」と答える。

 

このヤンキーみたいな人たちは本当に友だちだったみたいだけど…。

 

チキンカレーはチキンはダシのような役で、そこまで身の部分を楽しむって感じじゃなさそう。

この国には、カレーからのチャイという流れしかないのかなとさえ思えてきた。

 

 

 

▪移動…車

 

本当にコビンさんとたくさんのことを話した。

 

男二人が集まれば必ず出てくる話題。エロい話である。

そこには国籍・年齢・肌の色なんて関係ない。まさに、ボーダレスである。

 

インドの男の子はみんなケータイにAVを保存しているらしい。

 

インドでは、SM・風俗もの・カップルなどのジャンルが人気らしい。

 

コビンさんは純愛モノが好きらしい。

 

Boy and Girl Everyone Happyなものが好きなんだってさ。

 

日本のAVはインドでも人気で、日本人女性はそんな意味でもインド人男性にとっては憧れの存在なんだとか。

 

その他にも、動物のことや、言葉、文化、インドの人たちが何を見て、何に興味があるのか沢山質問した。

 

もっともっと英語が話せたら、もっとたくさん聞けるし伝えられる想いもあるのになと強く思った。

 

にしけい

ジャイプールの景色(インド旅行記11.5)

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

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