[トルコ旅行記16] カッパドキアではお店に入る前にカードが使えるか確認した方がいい

無事カッパドキアの観光グリーンツアーを終えて帰路へ…

ウチヒサールで今回のツアーを頼んだタクシー会社さん。ツアー前は「クレジットカードオッケー!」といいながら、帰路へつく途中「実はうちの会社にはクレジットカードの機械がないんだよ」と言い出しました。

僕も手持ちにキャッシュでリラをもっていない上に、カッパドキアには日本円⇔リラの両替所がありません。(あとで確認したらありました)

このとき日本円も万札しかなくて、ツアー代の800リラ(約10400円)を支払おうにも、うまく払えませんでした。

そこで、ドライバーさんはガソリンスタンドへ僕を連れて行きました。

ガソリンスタンド

 

ガソリンスタンドにはクレジットカードを読み取る機械があります。

ここで、ガソリン代を800リラ分を購入し、僕がそれをクレジットカードで支払い。

タクシー会社さんはこのガソリンスタンドで給油するときに「800リラ分」先払いしたことになります。(仕入れの前渡金を顧客である僕が支払う形です)

ガソリンスタンドで自撮りをするにしけい
支払いを済ませたにしけい

 

これ、もし僕のクレカ決済が成立しなかった場合、ガソリンスタンド側にはお金が入らないことになります。となると、ガソリンスタンド側は800リラ分のガソリンを無償でタクシー会社側に与えることになります。

逆にここでガソリンスタンド側が嘘をついて「にしけいという客から800リラ支払われていなかったから、ガソリンあげないよ」と言えば、ガソリンスタンド側は得して、タクシー会社はただ働き…ということにもなりえます。

もしかしたら、ガソリンスタンド側から現金をタクシー会社がもらっているかもしれませんが、それでもクレカの手数料などを考えるとガソリンスタンド側が損してしまうような気もします。

実はこのガソリンスタンド屋は2件目で、1件目では断られています。

ガソリンスタンド側とタクシー会社側のあいだに「信用」がないと成立しないのですが、契約書などを取り交わす様子もなく、普通に「口約束」でやっていたので、かなり荒技な料金の受け取り方なのではないでしょうか。

もし「ガソリン代を先払い」していたとしても、ガソリンの値段も変動しますし、きちんとした「対価」になるのかはちょっと微妙なわけです…。

これ、法的にどうなんでしょうか…?

例えば、あなたが飲食店をやっていたとします。一人のお客さんが1000円のオムライスを注文して、オムライスを提供しました。オムライスを食べ終わったあとにお客さんは「お金がない」と言って、お金を払う代わりにオムライスを作るための材料である卵を卵屋に1000円払っておくから、あなたはあとで卵を1000円分受け取る…ということになります。

実際これで卵1000円分をもらったとしても、卵が割れてしまったり、卵が使われずに腐ってしまったら、あなたは損失を被るわけです。

ガソリンと卵は違いますが、ガソリンだった場合でも不確定要素が多くあるので「けっこうギリギリなやりかた」な気がしますが、どうなんでしょうか?

宿に戻って調べてみると、カッパドキアのギョレメでは唯一(?)「Doviz」というお店で日本円⇔トルコの両替をしてくれる…ということが分かったのですが、イスタンブールとか空港あたりで少し多めにリラに両替しておいたほうがいいかもしれません。

といっても、本来はカッパドキアではどこのお店でもクレジットカードが使えるんですけどね…。

気にしなくてもいいけれど、気にしておいたほうがいいかも…ということなので書いておきました。

(お店に入る前にカードが使えるか確認して、使えないというお店に入らない方がいい…という感じですね)

にしけい

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