
【五話目・道場へ】オウム真理教(アレフ)という宗教団体に触れて感じたこと。
前記事:【四話目・覚醒そして…】オウム真理教(アレフ)という宗教団体に触れて感じたこと。 「テヘヘ、実はオウムでした」 雑居ビルの一室で行われるヨガ教室に通うこと4ヶ月ほど。クンダリーニが存在することを体感した僕は「クン
人間観察

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前記事:【三話目】オウム真理教(アレフ)という宗教団体に触れて感じたこと。 「殺されても感謝できるか?」 ヨガ教室(アレフの入信予備講座)に通っていて、とても印象に残っているのはこの質問でした。 ある男が集団に囲まれて、

前記事:【二話目】オウム真理教(アレフ)という宗教団体に触れて感じたこと。 (アレフの)ヨガ教室に通い続けて3ヶ月ぐらい経っていたと思います。 オウムの洗脳二大巨頭クンダリーニ 僕がここまで通えたのは純粋に好奇心からだっ

前記事:【序】オウム真理教(アレフ)という宗教団体に触れて感じたこと。 ヨガ教室には週に2回ぐらいの頻度で通っていました。 ヨガといっても「ヨガスタジオ」ではなく、名古屋のあるエリアの雑居ビルの一室みたいな

麻原彰晃死刑囚の死刑が執行されたという速報を受け、ソワソワしていた。僕は過去に彼が作ったオウム真理教の後釜である「アレフ」の道場(サティアン)に2回ほど足を踏み入れたことがありました。 だからちょっと他人事とは思えなかっ

九星の七赤金星(兌)には「一爻の不足」という象意がありまして。これは「完全になりきれず、不足感がつきまという」という性質です。 例えば、七赤金星方位に髪を切りに行くと、途中まですごくいい感じだったのに、最後

「固める」「固定する」ことを好まない・苦手とする僕としては、「固」にメリットをあまり感じません。 例えば「場所」を固定すること。 場所を固定することは「安定」も得られますが「偏り」も強くなります。 10年ほど前、名古屋で

一時期「ありえない」という言葉が流行しまして。 最近はあんまり聞かなくなったのですが、やっぱり「ありえない」と思いたくなるようなことっていっぱいあります。 僕がいろんな宗教団体を見てまわっていたころ。 「いやいや、こんな