
電話を取る前にだいたい何か決まってる気がする「この土地を買ってもいい?」「その土地は…」
何年か前にお世話になった方から突然電話がかかってきました。先方の電話番号が変わっていたこともあり、知らない番号でしたが、とりあえず電話に出てみました。 「にしけいくん、久しぶり!◯◯だけど、覚えてる?!」 「あー…あのと
易
何年か前にお世話になった方から突然電話がかかってきました。先方の電話番号が変わっていたこともあり、知らない番号でしたが、とりあえず電話に出てみました。 「にしけいくん、久しぶり!◯◯だけど、覚えてる?!」 「あー…あのと
梅花心易の「用」はカクテルパーティ効果に似ていて、「何に反応するか」「何に意識が向くか」を表現しているのではないかと考えています。対象のどの要素(部分)を切り取って固定するか。具象と抽象の融合地点みたいなものを推し量る作
周易に火沢睽という卦があります。この卦を見て「背く」「仲が悪い」「噛み合わない」といった仲違いやネガティブな意味で理解が止まっている人がいたら、それはちょっともったいないかもしれない。兌が未熟な若い嫁で、離が中年女性で、
想像・推理・思考をする場合は、既存の情報がベースになります。想定内の情報から枝分かれするように、線的な流れです。「先を読む」という動きも線的で、既存の知識情報や認知を起点に伸びていきます。「雨が降ってきた→傘をさす」とい
易という占いがありまして。僕にとってこの占いとの結構大きな転機だったんですね。この易という占いは「占う人」の「枠」みたいなものがすごく如実に現れるんですね。仕組みがシンプルで、抽象的すぎるからこそ、占う人の「見ている世界
過去に祖父が危ないという知らせがある度に卦を立てています。 2020年2月26日に祖父が肺炎で緊急入院し、亡くなるかもしれないという状況では「需→屯」が出て、この世に命をとどめました。水雷屯は難卦と言われますが、「屯」は
断易の話です。 お金や金銭面は誰もが気になるテーマです。一般的には金運は妻財を見るという考え方が定着しているのですが、ケースバイケースである場合が多いです。妻財は確かに「自らが動かせる対象」を指すので、資産と考えても良い
周易講座三期のテキスト作りが終わりました。長かったような、短かったような…。今回も隔週だったのでスケジュール的に詰め詰めでしたが、終わってみると550ページぐらいでまとまりました。テキストでこれぐらいなので、講座だともっ
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