大人気!人間以外の生物の手相解説シリーズの時間です!
今回はポケモンのバリヤードの手相を解説します。
バリヤード
ぶんるい:バリアーポケモン
身長体重:1.3m/54.5kg
タイプ:エスパー/フェアリー
変人に多いヘラ型の手型!
何と言ってもバリヤードの手相でもっとも特徴的なところはヘラ型の手型!
1839年、フランスの元軍人ダルペンティニーによって出版された「カイログノミー」に記載されている初期の手型分類法において
バリヤードの手型は「スパチュレイトハンド(ヘラ型の手)」に分類される。
ヘラ型の特徴、それは「変人が多い」これに尽きる。
今はなきSMAPの名曲「世界にひとつだけの花」に劣らぬオンリーワンっぷりを発揮する人が多い。
話していて妙な違和感(宇宙人と会話しているような感覚)があったら、相手はヘラ型の可能性が高い。
まさにバリヤードと同じように他者との間に奇妙な空気のバリヤーを作るのがヘラ型の特徴なのだ。
■分析1
バリヤードは他者との間に変な空気のバリヤーを作り出す変人
髪型からわかる気性の荒さ
バリヤードの角のように見える部分が髪の毛だった場合、かなり危険な人物だと言える。
なぜなら、頭部中央がハゲ上がっており、両サイドに残った髪が異様な形をしているからだ。
まず、このようなハゲ方をする場合、1男性ホルモンの分泌量が多い、2ストレスによる円形脱毛症が考えられる。
1の男性ホルモンの分泌量が多いと、おでこからハゲてくる。
これは遺伝性の可能性が高いのでバリヤードには非常に申し訳ないが諦めて欲しい。
しかし、頭頂部の脱毛はストレス性の腸の異常である可能性が高い。
こればかりは後天的要素なので自分でしっかりと向き合って対処して欲しい。
ただ、両サイドに残っている髪(?)の形状は、五行で言うと「火形」に分類される。
非常に攻撃的でアグレッシブな反面、精神的に不安定になりやすい髪型なのだ。
バリヤーを張っておきながら、実はかなり積極的。しかし、うまく近づけない…
そんなもどかしさから頭頂部の脱毛へとつながる。
バリヤードは、うまくいかない婚活に悩む中年男性から進化したポケモンなのかもしれない。
■分析2
バリヤードは婚活に汗水たらしてがんばっている
ほほの赤い丸は発情期の証!
お医者さんに行くとおそらく頬の赤い斑点は「伝染性紅斑」と診断される。
幼児が感染しやすいいわゆる「りんご病」だ。
しかし、先述した通りバリヤードはかなり男性ホルモンが強く分泌されていることを考えると壮年期と言っても過言ではない。つまり、りんご病ではない。
じゃあ、バリヤードはなぜ頬を赤らめているのか。
この謎を解く鍵はインドにあった。
そう、インドはインドでも「インドウシガエル」だ。
インドウシガエルのオスは発情期になると頬を体と全く違う色に染め、メスの気をひく。
分析1,分析2も鑑みると「バリヤードの頬は発情期説」がもっとも有力だと考察できる。
やはり、バリヤードは女子の気を惹きたくてしょうがない男性ホルモンに溢れる変人中年男性だったのだ。
第六世代からは「フェアリータイプ」が追加されたが「妖精」ということは「童貞」なのかもしれない。
夢特性の「テクニシャン」も、あくまで「夢」特性なのでテクニシャンになれずに儚く散るバリヤードも多いということだろう。なんという残酷な裏設定。
バリヤードだってがんばってんだぞ。そろそろメガ進化させてHPと防御の種族値上げてあげてよ。
分析3
バリヤードは女子にモテたくてしょうがない
結論
バリヤードは
「べ、別に結婚なんかしなくてもいいし」
「まわりは結婚しろって言うんだけど、俺はする気ないんだよな〜」
とか言いながらコッソリガッツリ婚活やってるポケモン
みんなもポケモンゲットだぜ!
にしけい