【追記あり】助手席屋(shotgunner)を始めてみます。

もともと運転が下手なのと、地方に行くと車に乗せて頂いて移動することが多く、人生(で車に乗る時)のほとんどを助手席で過ごしてきました。助手席に座っていると安心します。運転しなくていいからです。車に乗っているときの「なんとなくの一体感」がけっこう好きで、自然と話も弾みます。

運転手の方からたまに「助手席に誰かが乗ってくれていると居眠り防止にもなるし、考えの整理もできていいんだよ」と言われます。僕は車の中で特別何かするわけでもなく、雑談をしたり、飴を出したり、ペットボトルのキャップをあけるぐらいなのですが、それをありがたいと感じてくださる方がいます。もしかすると、「助手席」に需要があるなら、これも仕事になるのでは?と思い、「助手席屋」を始めてみたいと思います。

「助手席」は英語のスラングで「Shotgun(ショットガン)」と言います。ドライバーを援護射撃するという意味に由来しているらしいです。飴玉の袋を開けているだけなのに、かっこよすぎる名前ですが、図々しくも僕も「Shotgunner(ショットガンナー)」として仕事をしてみたいと思います。

 

助手席屋・詳細

 

助手席屋ができること

 

・雑談(占いはしません)
・運転手への飲食物の受け渡し
・空調の調整
・左から来る車の確認
・スマホやオーディオの操作

他にできそうなことがあれば適宜対応しますが、基本的に助手席に座っているだけです。運転免許証はもっていますが、助手席屋のプロフェッショナルとしてハンドルを握ることはありません。

 

料金

 

助手席屋の相場がわからないのですが、まだまだ僕はプロとしては見習いの助手席屋なので、まずは1時間1000円で助手席に乗ります。ドライブ終了後に現金手渡となります。

交通費が必要な場合は別途ご請求いたします(迎えにきていただけるなら不要です)。

近くに来たらお知らせする「お知らせ予約」も追加しました。出張などで近くに寄れそうなタイミングがあれば、お知らせします。

 

助手席屋への思い

 

特にこれといってありませんが、交通事故が少しでも減ったらいいなと思います。

 

お申し込み・お問い合わせ

 

 

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書いている

西田 圭一郎 (にしけい)

1987年富山市生まれ。化学系工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いとWeb開発などを生業にしています。趣味は読書と旅とポケモン。文章を書くことが好きです。三児の父。詳しくはこちらから。

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