ああだこうだと占いの理論をブログで書いておりますが…
僕は「占いは”理論”よりも”実践”の方が大事」だと思います。
僕がこうして書き出している情報は、実践から導き出した法則であったり
「こうなんじゃないの?」という「予測」だったりします。
この「予測」を確認するためにも、日々実際に鑑定するというのは非常に大事です。
占いは「誰かに会って、占う」ということが一番、勉強になります。
占い師になりたかったらまず「誰かを占う」ことが何よりも近道です。
僕のブログを読んで「ギャースカギャースカと理論ばっかり並べ立てやがって」と思われるかもしれませんが
「実践の数が多いからこそ」理論が生まれる数も多いのです。
占っている最中はイレギュラーばかりです。
既存の法則や理論が全く通用しないこともしばしばあります。
しかし「実践での失敗や疑問」があるからこそ「もっと分かるようになりたい」という意欲が湧いてきます。
この意欲が新たな知識吸収や新説発見に繋がるのです。
多いか少ないかは分かりませんが、僕は平均すると2人/日は占っています。
手相教室での質問メールも合わせると、月100人ぐらいは占わせてもらっています。
キャリドヤ、数ドヤをするつもりはありませんが、やっぱり何より実践が大事です。
イレギュラーの連続だからこそ、理論が大事だし
理論が生まれるためには、イレギュラーを積み重ねる必要があります。
頭デッカチにならないように。
にしけい