どうも、にしけいです。
昨年はおかげさまで、516名の方を鑑定させていただきました。
国内外老若男女問わずとにかくいろんな方の鑑定をさせて頂くのですが
僕は男性のお客さんの比率が60〜70%と、他の占い師さんとは男女比が逆転しています。
通常「占い」というと「女性が行くもの」というイメージなのですが、僕のまわりは自営業や経営者の方が比較的多く、そのご紹介で依頼を頂くことが多いせいか男性の個人鑑定がかなり多いです。
異性の占い師を求める傾向が
また「占い業界の通例」らしいのですが
女性占い師には男性客、男性占い師には女性客が多いようです。
同性だと理解しやすい分、言葉がキツくなるのか、占い師に異性を求める傾向があるようです。
となるとやはり、男性客が多い男性占い師というのはちょっとマイノリティーなのかもしれません。
僕は同性愛者ではありませんが、なんだかこれはこれで嬉しいことです。
過去にモロッコ人男性から猛烈アピールを受けたこともありますし
pH7.0の中性的なニュートラル占い師なのかもしれません。
女性に嫌われているんじゃ…
「男性に好かれる男性占い師」ってかなりポジティブに受け止めているけど
本当は逆で「ただ、女性に嫌厭されているだけじゃ…」なんて考えもヌルっと頭によぎります。
このホームページを見て問い合わせを頂くことが最近増えているのですが
お会いしてみると
「イメージ通り、怪しい人でしたね!」とか
「怪しいホームページなんだけど、書いていることはマニアックですよね」とか
「怪しいオーラ」を感知したという方も多く、そのほとんどが女性のお客さんということを考慮すると、このサイトが女性のお客さまの割合を減らしている要因のひとつかもしれません。
やはりヴィジュアル面をもっと爽やかにキラキラヒュルルーンハッピー系にした方が良いのでしょうか。うーん、でも今さら方向性を変えてもなあ。
レディースデー的なイベントをやってみる?
過去にバスケの試合のレディースデーに占い師さんの派遣依頼を受けたことがあります。
「レディースデーなどで女性のお客さんを集客したい!」という目的で占い師さんを派遣して欲しいという声はありますから
本来は「女性=占い好きが多い」という等式はある程度浸透しているのかもしれません。
僕も女性限定イベントをやってみようかな…
そういえば、僕はメインじゃないですけど、母子限定のイベントは今度開催しますよー
と言いながらも、男性でも女性でも手相が見られればそれでいいんですけどね。
改めてですけど、今年もよろしくお願いいたします。
にしけい