「ありがとう」と「ごめんなさい」が言えるだけで関係が変わるのになぁ

付き合う人、結婚する人たちもいれば、別れる人、離婚する人たちもいます。それはある意味、人生の自然な流れなのかもしれません。でも僕はいつも思うんです。

「ありがとう」と「ごめんなさい」という言葉が交わせていれば、別れなくても済むケースもあるんじゃないかって。

 

 「ありがとう」は相手の存在肯定

 

「ありがとう」という言葉は、単なる感謝以上の意味を持っています。それは相手を受け入れる言葉なんですね。相手の行動や考え、気持ちをしっかりと受け止めて、そして肯定する言葉なんですね。ある意味、「あなたの行動や考えは合っていますよ」という意思表示になります。

正解・不正解を気にする人もいますし、そういったものを気にするように刷り込まれて大人になった人もいます。多くの人が「自分の行動や考えは正しいのか?」という疑問を感じながら生きています。

「ありがとう」という言葉は、そのような疑問や迷いに終止符を打つような言葉なんですね。そうか、自分の行動や考えは誰かの役に立っていたんだな。無駄じゃなかったんだな。正解だったんだな。曖昧だったことがはっきりして、固定化されることで安心するわけです。

「ありがとう」と言葉にするだけで、相手に安心を提供できるわけです。安心を提供してくれる人には、もっと何かを返したくなりますし、自然と人が集まってきます。こんなにコスパの良い言葉は他にありません。笑

 

「ごめんなさい」は建設性を示す言葉

 

一方、「ごめんなさい」は自分の失敗を詫びると同時に悔い改める気持ちを表す言葉です。でもそれだけではありません。「ごめんなさい」というのは、「あなたとの関係性をより良好にしたいですよ」という意思表示でもあります。

「ごめんなさい」と口にしたら、「負けを認めてしまう」「相手よりも劣っていると思われてしまう」「自分の立場が悪くなってしまう」と思い頑なに口にしないようにする人もいます。

しかし、それは「自分は変化する気がないです」「あなたとの関係性を良好にするために議論する気はありません」と言っているようなものなんですね。

もっというと、「ごめんなさい」が素直に言えない人は、「自分は他者と関係を良好にするために建設的な議論をするための能力を持ち合わせていない、非建設的で生産性の低い無能なニンゲンです」と自己紹介しているようなものなんですね。笑

「ごめんなさい」は何か新しい展開を生み出すために必要な言葉で、創造性や生産性があります。実はクリエイティブな言葉だったりします。

 

 恥ずかしい人のための言葉の変換法

 

照れくさい・恥ずかしいという理由で、これらの言葉を言えない人もいると思います。そんな方には、こんな風に頭の中で変換してみてください。

「ありがとう」→ 正解の提示・安心を提供する言葉
「ごめんなさい」→創造性・建設性を向上させる言葉

こう考えるだけで、いかにこれらを言わないことが損なのかがわかっていただけると思います。どちらも言葉にするだけで人間関係や仕事がうまくいくようになります。こんなにコストパフォーマンスの高い言葉はありません。

別れることや離婚が悪いこととは言わないですけど、それらにかける時間や労力や精神的負担などのコストを考えると、「ありがとう」と「ごめんなさい」にかかるコストは非常に低いです。

 

自分から言う

 

そして、忘れてはいけないのが、「言って欲しかったら自分から言うこと」です。「パートナーがありがとうとごめんなさいを言ってくれない」と嘆く前に、自分はちゃんと言えていますか?

特に「ありがとう」は相手の存在を肯定して受け入れる言葉ですから、隙あらば言っておいたほうがいい言葉だと思います。

人間関係は複雑で難しいですが、この二つの言葉が交わされる関係性は、きっと長く続くんじゃないかなと思います。

いつも、ブログを読んでくださってありがとうございます。

にしけい

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書いている

西田 圭一郎 (にしけい)

1987年富山市生まれ。化学系工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いとWeb開発などを生業にしています。趣味は読書と旅とポケモン。文章を書くことが好きです。著書は50冊以上。三児の父。詳しくはこちらから。

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