まず、この記事からご覧ください。
【序】俳句童貞が1000円でプロに俳句の添削をお願いしてみた
↑ここでプロの方にお褒めの言葉をいただいて
↓調子に乗った僕はすぐにこのような実験を始めます。
僕は社交辞令だろうとお世辞だろうと「褒めてもらった言葉」は一生忘れないで生きてきました。相手がどのような意図で言ったかはどうでもいいんです。
「褒められること」のほうが少ないですから、それがどのような意図であろうと貴重な「自分への褒め言葉」は6000倍ぐらいに過大に受け止めて、逆に批判されたら98%無視して生きてきました。
とても都合のいい耳と頭です。でもね、僕はそれでいいと思うんですよ。豚もおだてりゃ木に登る。その褒め言葉がこの世に生まれた時点で何の疑いもなく受け止めればそれでいいんです。
じゃないと気を遣ってまでお世辞を生み出してくれた人に対して失礼です。その心意気ごと信じるのです。
俳句のプロのおだてに乗った僕は5つほど俳句コンテストに応募したところ
な、な、なんと!
「伊藤園おーいお茶新俳句大賞」の二次審査に通過しました!
応募したのが去年の11月ごろでしたので
俳句に真剣に取り組み始めて1ヶ月ほどで、誰かしらの心にとまるような十七文字を捻り出せたことを非常に嬉しく思います。
占いというお仕事柄「クリティカルに刺さる言葉」を模索する所作に日々心血を注いでいることも、今回の二次審査通過につながっているのかもしれません。
この結果は7月7日に発表され、うまくいけば今年の8月以降「おーいお茶」のボトルに掲載されますので、そちらで皆さんのお目にかかれればと願っております。
その間に、今回の二次審査通過が「ビギナーズラック」ではなかったことを証明するために、他の俳句コンテストにもどんどん応募してみます。
今日のブログ…
オチはなし だって気分が アゲアゲだから
字余り にしけい