占い師の紹介派遣をしていて思うこと

断続的ではありますが、ご要望とタイミングが合えば、占い師の紹介派遣もしています。

占い師の方々にお仕事の依頼を打診したり、派遣後の感想を聞いたりする中で感じていることをつれづれ書いてみます。

 

不安定な人が多い

 

占い業界には様々な方がいらっしゃいますが、精神的に安定している人が意外と少ないんですよね。

人様のお悩みを聞くお仕事ですから、自分自身の私生活が安定していてなるべく精神的に余裕があるほうがベターです。

誰にでもメンタルや健康状態に浮き沈みはありますが、極端に不安定な方にはお仕事を紹介しにくいなぁと感じます。

お客様に安定したサービスを提供するためにも、占い師自身が安定していることが大切ですし、不幸そうで不安定な雰囲気が漂う占い師さんだとなんとなく説得力が欠ける気がします。

 

「普通のこと」ができてほしい

 

占いの知識や技術ももちろん大切ですが、それ以上に「普通のこと」ができる方が意外と少ないです。

本当に普通のマナーができればそれでいいのです。目を見て話す。人の話をきちんと聞く。身だしなみをそれなりに整える。現場で他の出店者の方に迷惑をかけない。

不快感や不信感を与えない最低限のことだけでいいんですけど、意外とできる人が多くなかったりします。一時期、占いの知識や技術以外に、接客やマナー研修のようなことも取り入れてほうがいいのか悩んだぐらいです。最低限なことをできる人が占いを勉強したらいいのかもしれません。

これは僕も自分で出来ているか心配なところもありますが、特殊性よりも普通のことができている占い師さんのほうがお仕事を紹介しやすいですし、紹介したあとのトラブルが少ないです。

 

「占い=自分のため」ではない

 

占い師のお仕事は「占ってほしい」という人がいて初めて成立します。

占いの場は自分の知識を披露する場ではありませんし、占い師が偉そうに振る舞う場でもありません。お客様を尊重することが大事です。

たまに「先生」と呼ばれたりしますが、所詮占い師も人間です。一部の偏ったキャラ付け占い師を真似てなのか、現場に行くと変に気合いを入れてしまう人もいるんですよね。普通でいいんですよね。

あと、占いを始めたての時期は気になってしまうかもしれませんが、「自分が失敗しないか」を気にしすぎることも、「占い=自分のため」という状態になっていると思います。エッヘンドヤドヤもキョロキョロオドオドもしなくていいんです。

 

信用できる人に仕事が集まる

 

どの業界でもそうだと思いますが、やはり信用できる人に仕事が集中します。

連絡がきちんと取れる人、定期的に会える人(急な依頼にも対応できる)、ブログやSNSを何かしら更新し続けている人は信頼できますし、「仕事を紹介しても大丈夫そうだな」という安心感があります。

単純に継続できる人は信頼性がありますし、そういう方は紹介したあとも現場からの評判が良いことが多いです。

よく「占い師に向いている人はどんな人ですか?」という質問を受けますが、セルフプロデュースをしたり、趣味でいいという方はさておき、上述したような安定感と信頼感を感じられる人が向いていると思いますし、それができている人は既に占い以外で業界でも活躍できていると思います。

大雑把な分類になりますけど、「現実逃避や精神安定のために占いを始めた」「お金のために占いを始めた」といった「自分のため」が目的になっている方は紹介したくないなぁと控えることが多いです。

 

わりと常にゆるく募集してます

 

コロナで一度途絶えましたがここ1〜2年でまた、「知り合いで◯◯県にイベントに出てくれそうな占い師さんいない?」と紹介依頼の話もポツポツあります。

人手不足といえば人手不足なので、それなりに現場で普通にコミュニケーションが取れて、継続的に連絡が取れる占い師さんがいたらさらっとお声がけください。占術や経歴は問いません。

にしけい

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書いている

西田 圭一郎 (にしけい)

1987年富山市生まれ。化学系工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いとWeb開発などを生業にしています。趣味は読書と旅とポケモン。文章を書くことが好きです。著書は50冊以上。三児の父。詳しくはこちらから。

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