ブラック自営業・ブラックフリーランスって結構いるよね。

 

春一番が吹いたなら、にしけい(@nishikei_)です。

おはようございます。

 

最近、労働環境が悪い会社を称す「ブラック企業」という言葉が定着しつつありますが

 

自営業(フリーランス)として働いている人の中にも

キツい環境で労働をしている

ブラック自営業(ブラックフリーランス)の方って結構多いと思うんですよね。

 

生きている限り働いている

 

開業届けを出して1年経ちますが

「究理占術研究家」として提出した開業届は僕にとって婚姻届だった

 

確定申告の時期でいろいろ計算していますが

所得を「時給換算」してみると、100円切るんじゃないかなというぐらい働いています。

もちろん、自分で選んだ道なので全く苦痛はありません。

サラリーマンが副業で「占い師」を選択した理由〜百姓・複業時代〜

 

でも、最近は本当に「働いている時間」と「遊んでいる時間」の区別がつかなくなってきました。

朝から晩まで動き続けるのはもちろんのこと

 

お風呂に入っているときも

トイレに入っているときも

寝ているときでも「占いのこと」や「仕事のこと」は常に考えているようで

 

夢の中で占っているなんてことはしょっちゅうあります。

夢の中のお客さんの手相をきちんと記憶しているあたりがもうどうしようもないぐらい気持ち悪いです。

ときどき、寝ているときに良いアイディアが閃いたりヒントをもらったりもしますから

睡眠も大事なお仕事なのかもしれません。

 

ブラック自営業は「唱和」も欠かせない

 

去年の年末ぐらいに

録り溜めていた「カンブリア宮殿」を一気に観ました。

 

大阪にある「お菓子のよしや」という会社の特集で

その会社の社長さんと会長さんが毎朝早起きして

倉庫にあるお菓子たちに向かって

「お菓子の神様いつもありがとうございます!今日もよろしくお願いします!」

と唱えている様子が強く印象に残りました。

 

「これだ!」と思い、我が社(自分)もこれを取り入れ

従業員一同(僕)も毎朝、そこそこの声量で

「おはようございます!占いの神様いつもありがとうございます!今日もよろしくお願いします!」

と唱和しています。

 

ときどき妻から「子どもたちが起きるからヤメテ!」と注意されますが

ブラック自営業ですから、外部からの声は何のその、毎朝の唱和はやめません。

 

言葉には力があることをある実験を通して実感してからというもの

今までよりちょっぴり言葉を大事にしています。

 

そして、唱和の効果なのか、お仕事の依頼が絶えません…。

本当に占いの神さまには感謝です…。

 

「人の役に立ちたい」と口にする

 

自営業やフリーランスの方に限らず

「○○の神様」への唱和をオススメします。

 

そして、それと同じぐらい「人の役に立ちたい」と願う気持ちを持つことが大事で

お仕事の依頼が増えている原因になっている気がします。

[つれづれ]そろそろどうやったら人の役に立てるかを本気で考える時期かもしれない。

 

今年に入ってから

「自分はどうやったら人の役に立てるのだろう」と強く意識するようになりました。

自分のマスターベーションではなく「誰か」を意識することは

新たな世界を生み出す原動力になるのかもしれません。

 

ブラック自営業はただのハッピーライフ

 

まとめると

僕にとって「ブラック自営業」はただのハッピーライフでした。

 

でも、もし自分が「占ってもらう」としたら

「不幸そうな人」より「幸せそうな人」に占ってもらいたいですから

これでいいんだと思います。

 

あれ?マスターベーション日記になってr…

 

にしけい

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

にしけい (西田圭一郎)

1987年富山生。工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いや相術を生業にしています。三児の父。本と旅とポケモンと文章を書くことが好きです。学生気分が抜けません。詳細はこちらから

小学生でもすぐに読める風水・地相・家相の本を書きました。読まれた方の頭の片隅に「風水・地相・家相ってこういうことをやっているのか」というイメージが少しでも残れば幸いです。

手相の入門書としてたくさんの方々に読んでいただいる1冊です。

日本で初めて花札を占いのツールとして体系的にまとめた入門本です。気持ちや感情の変化を読み取ることに長けた占いです。

方位作用?吉方位?凶方位?距離…気学の気になることを身をもって実験・検証した記録を綴った1冊です。失敗や家族を巻き込みながらも得られた「気学の本当のところ」をまとめています。

「手相占い」というものをバラバラに分解してこうなっているのかと観察する1冊なので、正直手相占いに夢や幻想を抱いている人は読まない方がいいです。でも、それが夢や幻想だと気付きつつある人には「薄々気付いていた曖昧なこと」を完全にぶっ壊してスッキリさせる1冊です。

気学(方位・家相・地相・墓相)はもちろんのこと、易、花札占い、手相、人相、顕現相術など幅広い占いでご活用頂けます。

占い・暮らしに役立ちそうなお話・講座のお知らせなど月に1〜2回配信中です。

ブログや無料メルマガでは書けない記事やよりクローズな話を月2回配信するメルマガです。

お買い物カゴ
上部へスクロール