【象意検証シリーズ】青森県八戸の旅では「にしけい日本語でおk」と言わんばかりに
ごちゃごちゃといろいろ書いてしまいましたが、すみません。
ちょっとだけいつも考えている頭の中をお見せしました。
いやー、お恥ずかしい限りです。
そんな中、お客様でほぼ同時期に青森に行かれていた方がいらっしゃって
いろいろとお話を聞いていたのですが、出ている象意が全然違う。
僕は三碧木星がよく出ていましたが、その方は五黄土星がよく出ていました。
起きる現象が全く違ったのは何故か?
そんなのあたりまえでしょ?って普通の人は思うかもしれません。
でも、その「傾向」や「法則性」が掴めたら…?
そんなことを考えて、キーボードをパタパタとやり始めると
また前回のような「脳内見学日記」になっちゃいそうなのでやめておきますが。
ひとつ言えることは
1. 誰と行くか
2. 誰と会うか
3. 身につけるアイテムは何か
も大きく影響してくるみたいです。
というか、1も2も既に象意として含まれてしまうんですけど。汗
どこかに行くとして、1を変えるのは少々難しいのですが、2・3は変えやすい項目なので今後も検証の余地がありそうです。
最近、わかってきたことなんですが
「気学は同じ誕生日で命式同じなのに、性格も運気もみんな違うじゃん」
と僕もよく疑いながら勉強してきましたし
お客さんからもよくそういったツッコミはいただくのですが
命式という表面的な基本情報から
どの象意が強く出ているかをパズルを組むように導き出して
命式の裏、目に見えない情報を引き出していくことに真骨頂があるのではないかと思います。
かなり”勘”に近いけど、AでなければBであるというフローチャートを辿ると
命式は同じでも全然違う結果にたどり着くことがわかりました。
でも、あくまでロジカルなんです。
うまく伝わるか心配な例示になりますが
誕生日から出た命式
→夏は暑い、冬は寒い(マクロ的視野)
目に見えない現象
→◯月◯日◯時の空は上空4000メートルに積乱雲が発生してるから雨で温度が◯◯でこの時期にしては暑い
って感じかなー。
偶然性を観察する卜術
表面上の現象を観察する相術
誕生日等から運命を割り出す命術
これらには大きな相関がある。
最近、そんな気がしてならないのです。
にしけい