自分が書いた本なのかと思った『フローとストック 世界の先が読める「思考」と「知識」の法則』

フローとストック 世界の先が読める「思考」と「知識」の法則/細谷 功
https://amzn.to/4djsVbF

この方の「具体と抽象」という本も好きだったのですが…

すごく失礼なお話かもしれないのですが、新作のフローとストックは自分が書いたのではないかと思ってしまったぐらい「混化分化理論」と同じことが書かれていてびっくりしました。

混化分化理論 (A5判)
https://nishikei.jp/shop/konkabunkariron/

もし何かの間違いが起きて著者の細谷さんにお会いすることができたら、混化分化理論の本をお渡しして「こういうことですよね?」とお伝えしたいです。

僕は占いの概念から入ってこの理論に辿り着いたのですが、何千年も昔から同じようなことを説いて利用してきた人たちがいて、表現が違うだけだと思います。

細谷さんにお会いすることができたら、フローとストックに書かれている内容をもっと抽象化して「4(0)→1→2→3→」で全部説明できますよ、ということも併せてお伝えしたいなと思います。五行も単純に次元の話をしていて、フローとストックも混化分化も同じことを説明しているだけだと思います。

美しくて機能的なものほど、最終的にシンプルになっていくと思います。吸って吐いて、吸って吐いて。それだけのことです。

にしけい

▶︎ブログ記事一覧へ

関連記事

書いている

西田 圭一郎 (にしけい)

1987年富山市生まれ。化学系工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いとWeb開発などを生業にしています。趣味は読書と旅とポケモン。文章を書くことが好きです。三児の父。詳しくはこちらから。

無料メルマガを読んでくださっている方の手相を解説する企画です。まずは1000人の手相を解説します。Youtube手相談室で解説しています。

月に1〜2回ゆるっと配信しています。お知らせや占いに関するトピックを書いています。

記事カテゴリーで検索

 
お買い物カゴ
上部へスクロール