手相占いは現実味のあるファンタジー

どうも、にしけいです。

 

Twitterで手相について解説したり、持説を載せていたところ

興味をもってくださった方から鑑定依頼がありました。

 

名古屋駅にあるカフェで待ち合わせ。

個人鑑定の場合はよく金時計で待ち合わせをして、名駅周辺のカフェで占わせて頂いております。

 

 

Twitter経由での鑑定依頼も珍しいのですが、久しぶりの男性の依頼者様というのが嬉しかったです。

男性のお客様には「占いは信じない。運命は自分で切り開くものだ」という考え方をおもちの方もけっこういらっしゃるのですが

 「自分の手にある線の意味を知っておくだけでも損はしないのでは?」という気持ちで説明だけさせていただいております。

 

押し売りはしませんし、「当たってるでしょ、すごいでしょ」というスタンスで臨むのも何か違うような気がしてなりません。

 

 

 

 

「手相は現実味のあるファンタジーですね」

 

 

 

今日のお客様にいただいたありがたいお言葉です。

自分よりも手相占いを褒められると嬉しいです。

 

今日はたくさん質問もしてくださって、本当に嬉しかったです。

 

「なんで?」

「どの線からそう判断したの?」

「この小さな線はどんな意味?」

 

といった理由をひとつひとつ説明する。

 

自分の中で「それはわからない…」という理由の天井に頭をぶつけるまで答える。

 

わからない場合は家に帰って調べたり

過去のデータから仮説を立てたりしてまた新たなデータとして蓄積。

 

そういう作業をしていると新たな発見や考え方があるから、手相は本当に面白いのです。

 

 

最近買った「手相でわかるガンと成人病」という本が、とても面白かったです。

 

 

考え方のベースは近いけど、応用部分や捉え方違う…。

著者の専門性に特化した内容には目からウロコでした。

 

僕も手相占いが嫌いな人にも納得してもらえるような文章を書けるようになることが直近の課題です。わかりやすく、論理性に富んだ文章を。

 

 

知れば知るほど未知で、伝えれば伝えるほど伝え方に答えがない。

でも、それが面白い。

 

 

僕は純粋に手相が好きなんだなと、改めて実感した1日でした。

 

 

にしけい

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書いている

西田 圭一郎 (にしけい)

1987年富山市生まれ。化学系工学修士。商社の開発営業職を辞めて、占いとWeb開発などを生業にしています。趣味は読書と旅とポケモン。文章を書くことが好きです。三児の父。詳しくはこちらから。

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