
家族や組織の問題の7〜8割が「自分可愛さ」が原因で起きてる気がします
観察していると、家族内の問題や夫婦間の問題の7〜8割ぐらいが、「自分可愛さ」で起きている気がします。家族以外の組織や集団でも「自分可愛さ」によって不毛な言い争いが起きている場面が多々あります。 対立や関係性の破綻のほとん
人間観察
観察していると、家族内の問題や夫婦間の問題の7〜8割ぐらいが、「自分可愛さ」で起きている気がします。家族以外の組織や集団でも「自分可愛さ」によって不毛な言い争いが起きている場面が多々あります。 対立や関係性の破綻のほとん
生徒さんから下記の質問をいただいたので、ちょっと書いてみようと思います。 最近、職場の同僚が陰謀論にハマっているようなのですが、陰謀論にハマるのはどのフェーズで起きますか? 真っ先に思い浮かんだのが、漫画「ようこそ!FA
感情の機能と感情的になりやすい時期の行動指針についての考察 https://nishikei.jp/nishikei-pon-mind/52265/ 先日書いたこの記事からさらに思索が進み、他の知見と合わさって漸く一つの
感情の機能は「特定範囲の限定とイメージの固定」です。これによって効率化が図られる場面もありますが、逆に非効率になる場面もあります。感情が行動を妨げている場面というのは、かなり恵まれた安定した環境だったりします。 感情は特
意図しない変化やイレギュラーが発生したときに、理由を求める人もいます。なぜそれが起きたのか、どうして私なのか。これらは「理由」や「納得」を得られることで、気持ちを落ち着かせて次に進もうとするためのライフハックとも言えます
みなさん(あなたも?)を観察していると、僕のブログを長期的に読んでくださっている方々は「答えや正解を求めている人」よりも、「一緒に探求したい人」が多い気がします。僕自身をゴールにするというよりも、何かしら自分なりの経験や
「近い」というのは、「自分を中心とした特定の範囲内にある」ことを指し、「遠い」というのは「自分を中心とした特定の範囲外にある」ことを指します。 近いとは何か? 「近い」は下記のような範囲のこと
「人に何かをすすめる」って難しいことだなと考えていたのですが、その難しさの要因は「すすめる側」にあるのではなく、「すすめられる側」が作り出しているのかなというぼんやりとした結論にいきついたんですね。 「この漫画がおもしろ
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