
「やらなくてもいいこと」をやると、エネルギーと「その人らしさ」が生まれてくる
小学生の長男を観察していると、無駄に飛び跳ねたり、食べ物を分解したり、読み上げなくてもいい文字を読み上げたり、「やらなくてもいいこと」をよくやります。時には危険なこともするので、僕や妻に注意されることもあるのですが、この
人間観察
小学生の長男を観察していると、無駄に飛び跳ねたり、食べ物を分解したり、読み上げなくてもいい文字を読み上げたり、「やらなくてもいいこと」をよくやります。時には危険なこともするので、僕や妻に注意されることもあるのですが、この
「あれをやってはいけない」「あなたはこれがダメだ」といったネガティブな「縛り」みたいなものを幼少期に身近な親から受けてきたり、パートナーや会社の上司といった人物から否定され続ける…というのは想像以上にその人の可能性や積極
いろんな人を観察させてもらっていると、「新しいもの・未知のものに飛びつく反応速度」の違いがあることに気づきます。 例えば、「このアプリよかったですよ」「この本おもしろかったですよ」と紹介して、その場でダウンロードしたり、
「感情って何のためにあるんだろう、役に立つ場面もあるけれど、生存や発展に不利になることも多いし、けっこう邪魔になっている場面も多いと思う」と話すと、妻をはじめ身内の方々から「は?何言ってんのこいつ?」みたいなリアクション
wikipediaの「超心理学」を読んでいたんですけど、おもしろいですね。 超心理学(ちょうしんりがく、英語: parapsychology)とは自然現象では説明できないと思われる超常現象を研究する心理学の一部門ことであ
観察していると、家族内の問題や夫婦間の問題の7〜8割ぐらいが、「自分可愛さ」で起きている気がします。家族以外の組織や集団でも「自分可愛さ」によって不毛な言い争いが起きている場面が多々あります。 対立や関係性の破綻のほとん
生徒さんから下記の質問をいただいたので、ちょっと書いてみようと思います。 最近、職場の同僚が陰謀論にハマっているようなのですが、陰謀論にハマるのはどのフェーズで起きますか? 真っ先に思い浮かんだのが、漫画「ようこそ!FA
感情の機能と感情的になりやすい時期の行動指針についての考察 https://nishikei.jp/nishikei-pon-mind/52265/ 先日書いたこの記事からさらに思索が進み、他の知見と合わさって漸く一つの
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