占いしめしめ(A5判)

¥3,200

有効: 在庫あり

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締まりのないタイトルではありますが、本書は「占いをよりうまく活用できるようになること」を目的として書きました。

何かをうまく活用できるようになるためには、その何かをよく知る必要があります。その何かをよく知るためには、その何かから離れる必要があります。

本書は「占いとは何をしているのか?」を模索していったときに、数学の「微分積分」に着目しました。

と、「着目しました」だなんて、格好良く言っていますが、数学の勉強をし直している中で、偶然「これって占いでも同じことをやっているのでは?」と気付いたので、それをまとめようと思い筆をとりました。

占いは何をしているのか?「そもそも」を掘り下げていくと「しめしめ」にぶち当たりました。

最後まで読んで頂ければ、この「しめしめ」に込められた伏線を回収できると思います。その上で、占いに対するより新たな視座をお届けできれば幸いです。

全52ページ・本文モノクロ(A5判)

主な目次

 

線形性って何?
非線形性って何?
山あり谷あり?
占いが当たるときと当たらないとき
「占い」と「呪い」の違い
占いの機能
外圧効果: 外部(未知)からの固定
思い込みパワーをどう活用するか
一定速度で走り続けるたけしくん
占いにおける微分
卜術も命術も相術も基本操作は同じ
占いにおける積分
地域化(Localization)と積分
「範囲の限定」をどう活用するか
本書のまとめ
あとがき

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