高い視認性とキャッチーなデザイン
大手アパレルメーカーでデザイナーをされている方に才能の無駄遣いをしてもらいデザインしていただきました。本当にありがとうございました。なぜご協力いただけたのか今も不思議でなりません。運がよかったと思います。
せっかくならイマバリたい!
せっかくタオルを作るなら品質にもこだわりたい…デザイナーさんから出た提案…それは「イマバるか?」「イマバらないか?」という選択肢でした。今治タオルのサンプルを触らせてもらい、やっぱり違いました。このタオルは100%「イマバって」作られています。
ハウスルールの明確化
国内外問わず僕はいろんな人の家に泊まらせてもらうことがよくあるのですが、たまに洗面所に複数のタオルがかけられている家に出くわします。多くの家はわかりやすく手を拭くタオルがわかるのですが、たまに「その家のルール」があって、どのタオルで手をふけばいいかわからないことがあります。なので、このタオルが全国に普及すれば僕が全国どの家に泊まっても安心して手が拭けるなと思い開発しようと思いました。
手洗い推奨のために
また、衛生上手洗いを推奨するためにも「手を拭くためのタオル」があれば、「ここで手を洗ってくださいね」というメッセージ性が強まるのではないかと感じました。たまにどこで手を洗ったらいいかわからない家があります。会社事務所などでも給湯室で洗うべきなのか、トイレで洗うべきなのかわかりにくい場合があります。「ここで手を洗っていいですよ」という合図になればいいなと思い、ハンドフェイスタオルを開発しました。
パクられてもいい
ハンドフェイスタオルは特許も著作権もありません。どんどんパクってもらいたいのです。なぜなら普及して欲しいからです。僕が全国・全世界どの家に泊まらせてもらっても、手を洗うときに迷わないようになることが願いなので、どんどんハンドフェイスタオルを作ってください。お願いします!