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占いをお仕事にしたい!おすすめカリキュラム

こんにちは。にしけいです。

今回は「占いをお仕事にしたい」という方に向けて書いてみます。

最初に断っておきますが、この記事は僕の偏見が大きく入っているのでご了承ください。

「占いをお仕事にする」といってもいろいろなやり方や相性がありますが、いくつかタイプに分けて考えてみたいと思います。

まず、すごく大まかにわけて「4つ」のタイプに分かれます。

まず「占い」への入り方です。

「占いを勉強しようと思う動機」です。

A 占いが好き・占われるのが好き・自分を肯定したい・安心を得たい

B 東洋・西洋などの歴史や古典に興味があって(学問研究の延長)

C 直感(霊感)や勘があってそれを言語化・理由付けしたい

D コミュニケーション・ビジネスツール・人生を変えたい

大ざっぱに分けてこんな感じです。

僕が見ている限りだとAの人多くて、Aの人に向けて書かれた本がたくさん出ています。

なので、占いを勉強しようという人がまず手に取るのは「入門書」とか「ネットの情報」だったり、ハードルが低いものになりやすいです。

むしろ手に取ってもらいやすいように「ハードルを下げたもの」が多いです。

僕も手相の勉強は入門書を読んで始めました。

この記事を読んでいる人の多くが「占いを勉強する」という上でAを起点にします。何度も言いますが、ハードルが低いからです。

そして、そこからB・C・Dどれかに移動していく傾向があります。

より知識や研究、言語化・情報を求める場合はBへ。

自分なりの直感や法則を見出したい人はCへ。

お金やビジネスと結びつけたり、実際人生を変えるための具体的なツールとしたい場合はDへ。

そのままAにとどまるひともいます。生粋の占い好きな人たちです。

もちろん微妙に割合があったり、常にひとつの場所にとどまるわけではないのですが…

大まかに分けるとしたら「自分の言葉で語りたい人」はC・D、「他人の言葉や情報を引用したい人」はA・Bに進む傾向があります。

本当に人によりますが、占いをお仕事にするにはある程度「A」の能力が必要です。なぜなら「わかりやすく説明する」必要があるからです。

「なくてもいい」というノンバーバル(非言語)な世界観を打ち出してうまくいかないわけではないですが、Aの人たちの人口比が多い以上「わかりやすい」に越したことはありません。

ABCDそれぞれをすごく極端にモデリングしていくと

A 人気者アイドル的
B 研究者・専門家
C 仙人
D 世界を飛び回る敏腕経営者

という感じですかね。

僕の場合は本を3冊読んでわりとすぐに「占ってみること」を始めたので、Dに移行して、失敗しながらC、そしてBにいきついて、今はC寄りのDという感じでしょうか。Bっぽく振る舞うときもあれば、Aっぽく振る舞う時もあるので、わりとバラバラな気がします。

これを読んでいるあなたが「どの路線ならやりやすそうか」はやってみないとなんとも言えません。

それに流動的なので、必ず「このタイプだ!」と決め打ちする必要もありません。

ただ「占い師としてお金を稼ぐ」以上、最初からCだとけっこうハードモードです。

ここで各フェーズを本に例えてみます。

A 雑誌・漫画・簡単に手に入る本
B 専門書・比較的高価もしくは入手しにくい
C 何が書いてあるのか意味がわからない
D ビジネス系・ノウハウ本

こんな感じです。

AとCは対極にあり、BとDも対極にあると思ってもらって大丈夫です。

研究者と経営者は「実利性」という面で噛み合わなかったりします。

(もちろん実利性を優先する研究者や、研究を重視する経営者もいますが)

まだ全然わからないかもしれませんが、なんとなくモデルを想定しておくと「占術」の種類ではなく「占い師としての路線」が見えてきます。

C・Dはより原始的な仕組みのほうが相性が良いです。なぜなら非言語情報を優先するからです。

あれ?ビジネス系は「言語」が大事なんじゃないの?と思われるかもしれませんが

ここで僕が勝手にイメージしているフェーズDは六本木でウェイウェイやって、週末にはBBQして仲間と集合写真を撮るようなイメージです。

だいたい着用するマスクは黒の人がDです。

(何度も断っておきますが、この記事は僕の偏見が大きく入っているのでご了承ください)

Aは普通のマスク、Bは科学的知見に基づいてウイルスや花粉を除去する(?)というマスク、Cは独特のお手製(?)マスクをつけるイメージです。

これも超独断と偏見ですけど、それぞれの「主戦場」がどのSNSかによってもある程度わかってきます。

僕はCが強めで、B、A…の順に熱を入れています。

話を戻すとですね、C・Dはよりシンプルな仕組みでルールが少ない方がうまくいきやすいです。

反対にA・Bはいろいろ情報やルールが多い「言語系占い」のほうがやりやすいようです。

ポジショントークで「PONスクールはどのタイプの人にもご満足いただけます!」と言えれば、「ははーん、にしけいやるな」となるのですが…

悲しいことに、わりと僕が開講する講座は「シンプルなもの」が多いので、A・Bの人には物足りなさを感じられるかもしれません。

というのも、正直AやBは調べようと思えばたくさん情報が転がっているので「僕がやらなくてもいいから外注しよう」という省エネ志向なのです。

あとはやっぱりB系の占い本って「実践」とかけ離れたところがあって…Cもぶっ飛び系の本が多いのですが、理解できるとすごく役に立つんですね。

とは言いながらも、僕も本にはアホみたいにお金をかけてBの本を読み漁ってきているので、それがあっての今なので、Bフェーズもめちゃくちゃ大事だと思います。語彙や表現が増えるのも恩恵としては大きいですし、説得力という面ではBがある程度必要になります。

話をまとめると…

とりあえずよくわからないけれど、占いを始めたい!という方は

梅花心易」と「コーヒー占い」を手始めに受けてみて、資金石としてみてください。

どちらも仕組みはいたってシンプルなのですが、僕がお伝えする講座は

梅花心易 どちらかといえばAB寄り

コーヒー占い どちらかといえばCD寄り

です。

どっちが自分に合っているか…で、現在開講中の講座だと

梅花心易→象意講座→周易→気学…

コーヒー占い→手相などの相術→顕現相術…

という流れが良いかなーと思います。

僕が開講する講座でより抽象度が高いものが「顕現相術」で、これはおそらく「占い」ではないです。

しかし、どの占いをするにしても通じる理論ですし、象意講座もより具体的な現象に落とし込みたいときは役に立ちます。

より深堀りするなら、C・Dの人は顕現、A・Bの人は象意講座はという感じです。

順番は前後しても構いませんが、いかんせんどの講座も「つながり」があるので、いくつか受けられる中で、つながりを実感して、早めに「自由に占いを楽しめるフェーズ」に入ると思います。

そうなってくると、ABCDどれでも通用するようになってきます。

Aの「わかりやすく伝える力」も
Bの「情報を得て分析する力」も
Cの「自分の言葉で話せる力」も
Dの「実利性に富むアドバイスをする力」も

より抽象度が高い概念を理解することで、はかどると思います。

とにかく掘りやすい穴から掘って、少しでも楽しんでいただけると嬉しいです。

一度購入して頂ければ、期限なしで何度も見返せますので、思い立ったときに見直していただければ発見があるかもしれません。

自分がどれが適しているかわからない人は、一度メールでお問い合わせください。

文章の感じでだいたいどのフェーズが適しているかわかるので、他に情報はなくて大丈夫です。素直に思ったままお問合せいただければOKです。

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