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相術

基礎から理解する相術入門コース

手相・人相・家相・墓相・体相といった種々の観相術を網羅的に理解・活用するための講座です。混化分化理論をベースに抽象化された概念を理解すると同時に、相術的な活用方法もご紹介する基礎から実践を駆け巡る講座です。線を見るだけの手相占いに疑問を感じている方や、占い自体が初めてという方向けの講座です。収録期間:2024年5月から6月の全6回。

手相占い (Palmistry)

占いを学べば学ぶほど手相占いの異常性に気付きます。ここまで世界中で認知され受け入れられている占いは他にありません。占いが苦手な人でも「手相占いをしています」と言うと、ほとんどの方が手を出してくれて「占う雰囲気」になります。コミュニケーションのきっかけにもなる、非常に強力なツールなのですが、一般的な手相占いで占い続けていると、高確率で行き詰まります。本講座では手相占いに行き詰まりを感じた方がその壁を乗り越えるための「新しい手相の見方」を解説しております。

2020年に出版した陰陽時空間手相術をベースに、線や意味を暗記しないで手相を理解する講座です。従来の線や意味を覚える手相術について疑問と限界を感じ、新たな手法を探りながらも移行していった時期に開講された講座です。従来の手相を踏襲しつつ、一度それを離れるための講座です。3時間・全2回。
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実際に手相占いをする中で、従来の手相占いでは「答えられない」「答えにくいこと」が多々あり、それについてどう答えていくかを模索した結果生まれた新たな手相の使い方をご紹介しております。手相占いを少し離れ、他の占いからの視点を手相に取り入れて占う方法を実践を交えて解説しております。実際に現場で手相を使って占ってきた経験がある方にとって、何かヒントや救いとなるものがある講座だと思います。3時間・全6回収録。
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手相占いができるようになるためには、数をこなすことが重要だと強く考えていたころに開講した講座です。とにかく手の写真とその後に流れてくる手相の解説を聞き流し、無意識に「手相が見えるビジョン」を刷り込む講座です。180名ほどの手相を解説しています。全2回・約10時間収録。
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鬼の100本ノック手シュタルト崩壊講座に引き続き、全10回に渡り700名分の手相を解説する講座です。最終回に謎の追い込みが起き300名分の手相を解説しています。手相を見たいけれど、なかなか手相を集められない人でも、この講座で頭がおかしくなるぐらい手相の写真を見て解説を聞き流せば、手を見ることに慣れて、手を差し出されても怖いものはなくなるはずです。2021年10月から2022年6月までの全10回を収録。
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一気に大量に手を見る講座とは真逆の「一人の手」をじっくりゆっくり見ながら、手を見る感覚を養っていく講座です。本講座では手相に関する知識や情報を一切除外し、手を見て感じたことを素直に表現してもらう講座です。頭ではなく体験的に手相を学ぶ講座なので、初めての方にもおすすめの実践解説講座です。
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感覚から手相を読み解く講座の第二弾です。頭ではなく体験的に手相を学ぶ講座です。本当に覚えることが一切ない講座で、ご視聴いただくにあたり必要なものは子供のような素直な気持ちだけです。
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感覚から手相を読み解く講座の第三弾です。占い自体初めてという方にもおすすめしている手相講座です。知識や情報がなくても、あなたにも手相を見る感性が備わっており、それを実感してもらう講座です。
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足相占い (Podomancy)

足相は家相・地相・墓相とかなりリンクする点があり、足はその人物の「根っこ」のようなものが表れます。足相は、手相よりもマクロ的に姿形を捉えられるので、正直「相術」の入門としては足相のほうが適していると考えています。何かを見て占う際に、顕微鏡を覗くように視野を限定してミクロ的に捉えようとするのですが、それでは余計に分からなくなってきます。なので、引き気味に視野を広げて見ていく必要があります。

家相も墓相も方位も現象もそうなのですが、とにかく「広く見る」ということを忘れると、的外れなことを言ってしまったり、当たらなくなります。いきなり視野を狭めるのは非常に危険です。その点、足相は手相のように線がない分、部分に対する執着が起こりにくく、全体を見ざるをえなくなります。手の甲を見ているように解像度が低いからこそ、引いて全体を観察することが出来ます。なので、手相よりも足相から入ったほうが相術自体のコツというか、感覚は掴みやすいと思います。多くの人が、顕微鏡の倍率を上げた方がよく見えると思って一生懸命になるんですけど、観察する対象(目的)によっては顕微鏡じゃなくて虫眼鏡のほうが見やすかったりするんですね。むしろ、最初は肉眼で全体を見た方がいいんですよね。足相はそれを一番実感してもらいやすい相術なのではないかと考えています

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