【陰陽エントロピー手相術】入門編4・掌地球理論1

【陰陽エントロピー手相術】入門編4・掌地球理論

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それではさっそく、本題に入っていきましょう。「陰陽エントロピー手相術」と聞いて、「何だそれは」と怪訝な顔をされている方もいらっしゃると思います。

この考え方の大きな特徴は、手のひらに縦と横の線を描いてグラフを作るところにあります。小学校や中学校で習ったかもしれませんが、いわゆる「x軸」と「y軸」を手の中に作り出します。

この縦軸を陰陽のパラメータ、横軸をエントロピーのパラメータとして考えます。難しく考える必要はありません。縦と横です。上と下があって、右と左がある。ただそれだけのことです。

前身となった「掌地球理論」

この手のひらを二つの数直線によるグラフとして捉えるという考え方。

実は、僕たちが暮らす地球から大きなヒントを得た「掌地球理論」というものがベースとなっています。

掌地球理論は掌に逆三角形を描きます。

そして、手を4つの部位に分け、手の親指側に「地」、指先側に「空・大気」、小指側に「海」、そして逆三角形の中心に「自分」が配されます。(次図参照)

 

 

これは手相をより「シンプル化」できないかを考えに考えた末に最初に生まれた理論です。

西洋占星術の「惑星」を当てはめた考え方よりも、感覚的でしかもだいたいの線について説明できてしまいます。

 

例えば、感情線は「空」に存在します。

つまり、感情線は実際の地球上の物質に置き換えると「雲」を意味します。

空の上には何があるか?

それは太陽があります。

太陽からは、紫外線や光線が入ってきます。

感情線がくっきりと彫刻刀で彫られたように深く刻まれている人は「雲が分厚い状態」です。

それゆえ、降り注ぐ紫外線や外的刺激を防ぎます。

つまり感情線がくっきりと深く刻まれている人は「外からの刺激を受け入れにくい」性質があると言えます。

よく言えば一途、悪く言えば頭が固い、病気の傾向としてはドカンと重くなる傾向があり、認知症になりやすい方は感情線がくっきりとしていて雲が分厚い方が多いです。

逆に感情線が、切れ切れで細かい線からできている人(僕はバサバサと表現していますが)は

雲が切れ切れで太陽の光線や紫外線がビュンビュン自分に降り注ぐ状態を意味します。

これは「外からの刺激を受けやすい状態」と言えます。

つまり、注意力散漫、継続力が少ない、飽き性、多趣味、浅く広くこなせる、柔軟性あり、といった傾向があります。

病気に関していうと、感情線バサバサの人は風邪をひきやすく、細かく多く軽く体調を崩します。

雲が薄い分「ウイルス」も入りやすい状態というわけです。本当によく風邪をひきます。気管支や喉を痛めやすい傾向があります。

このように、掌を地球に見立てて線を分析していく「掌地球理論」を用いれば

線を暗記しなくても、性格や体質について細かく、感覚的に分析することが可能になります。

感情線クッキリバサバサ
雲の厚み厚い薄い
影響受けにくい受けやすい
病気大きい・頻度少小さい・頻度大
長所一途・ブレにくいマルチ・変化に強い
短所頑固・変化に弱い継続力弱・飽き性