「ビッグデータVS占い」ではなく「ビッグデータfeat.占い」でいいじゃん

 

ここでも書いたんですけど

 

今後、占い師には卜術のような「閃き」「直感」「突き抜けたもの」が必要になります。

 

中途半端な統計はコンピュータに凌駕される

 

先日行ったソフトバンクワールドでコンピュータが人間の仕事を取りにきてる様子を目の当たりにしました。

 

僕を含む「占い」をお仕事にしている人たちはどうなるんだろうなと、ボンヤリ考えていたのですが

 

 

 

 

 

統計特化型の命術は、コンピューターの発達により淘汰される気がします。

データ重視の四柱推命とか算命学を専門にされている占い師さんは、ノウハウを教えたがらない傾向にありますが、ちょっと心配です。

 

 

この記事でも書きましたが「自分が見つけた法則」って愛娘のようで、かわいくってかわいくって手放したくない気持ちもよくわかります。

師匠から代々教わってきた貴重な口伝だからこそ、その歴史の重みから口外できないのかもしれません。

 

しかし、僕は思います。

 

 

 

オープンソースにするということは出るばかりではなく、「異」が自分の中に入ってきます。

思考の鎖国を解いてアイディアの貿易を始めるのです。

柔軟性・閃きがないと、確実にビッグデータに飲み込まれます。

もちろん「カウンセラー」や「癒し」といった路線で食べていくなら必要はないかも知れませんけど。

 

 

2030年は「セミ捕まえ占い」が流行る

 

中途半端な「統計主義占い師」だとビッグデータにお仕事をもっていかれちゃう可能性大です。

それでも研究したいという人は

ロボットにできないエッジが効いたある意味「イレギュラー」なものであれば価値が出るのでオススメです。

コンピューターが「ナニソレ、役に立つの?」と認識する領域です。

ちょっと「エンタメ要素」が強くなりそうですが

従来のわかりやすい「メディアが作るエンターテイメント」とは一味違う世界、もっと泥臭い人間臭いのが当たると思います。

 

「今日の星座ランキング〜」というポップでオシャレな感じじゃなくて

もっと「何してんのこの人」みたいな「バカなことを真面目にやる」みたいな占いです。

 

例えば「セミ捕まえ占い」です。

「セミ捕まえ占い」は、セミを1時間で何匹どうやって捕まえたかによって性格や今後を占います。

 

「夏しかデータ取れないじゃん」

「めんどうくせ〜!」

「本当に当たるの?」

「セミである必要はあるの?」

 

というツッコミが入れば勝ちです。

ふざけているように見えてすごい的中率が高かったら

それこそ「なんで当たるの?」という疑問が生まれますから人々の好奇心をそそるんじゃないでしょうか。

 

「よくわからない」から面白い

 

「なんで当たるの?」という好奇心って、占いの魅力のひとつでもあるはずなんです。

よくわからないけど、すごい。ボヤッとしているからこそ、気になる。

わからないから探りたくなる。チラリズム、神秘性。これも占いの醍醐味なんじゃないでしょうか。

 

ビッグデータという超統計学が導き出した計算結果で「あなたは32歳で結婚します」と言われても、なんかこう「味気ない」というか。

「ちょっとよくわからないもの」の方が人は不思議とワクワクして信じてみようと思うのです。

 

ビッグデータfeat.占い

 

かといって、コンピュータの発達による恩恵を活用しないのはもったいないです。

 

 

 

コンピュータが苦手とする「閃き」や「直感」と膨大な情報を組み合わせれば、それはそれは大きな未来予測の武器になるはずです。

 

 

 

ここでも書きましたが

 

ある程度、ひとつの仕事をやっていると「勘」が培われてきます。

そしてこの勘を培うためには、情報蓄積と柔軟な思考が求められます。

 

今後、占いをする人も、しない人も

 

こういうスタンスでいきましょうよ。

 

にしけい

 - できるつもりでいる話, にしけいメソッド(占い編), 占い師の話, 未来の話

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