【手相占い本紹介】ちょっと変わった手相本紹介シリーズ1「自分に奇跡を起こす手相術!」

 

どうも、にしけい(@nishikei_)です。

これまでに手相をはじめ気がつけば100冊以上の相術の本を読んできました。

「これは役に立つ!」と、思わず紹介したくなるような手相の本もあれば

やっぱり中には「この本、こんな感じでいいの?」と思わずその存在を疑問視してしまうような内容の本もあります。

このブログでは、そんなちょっと変わった手相本たちも紹介していこうと思います。

おそらくマニアックな内容になるので「誰得」な情報になると思いますが、こんな世界もあるんだなぁとフワフワ〜っと読み流していただければ幸いです。

 

記念すべき第1回目は、水落英雄著「自分に奇跡を起こす手相術!」です。

 

カリスマ鑑定師がついに明かす!あなたの人生に奇跡が起きる書!というキャリドヤ感溢れる帯が手相本マニアとしてワクワクが止まりません。

 

1つの章に1回は深見東州の話が出てくる

 

この本の一番の見所はなんと言っても深見東州の本の宣伝をちょいちょいはさんでくるところです。

電車の広告でも見た事があるかもしれませんが

 

この人の著書を紹介する下りが1章に1回ぐらいのペースで出てきます。

深見東州は、この著者の人生の師匠とのことですが、たちばな出版の策略として言いようがないぐらいガンガン宣伝を入れてきます。

本の最後の方に著者が所属する占い派閥グループの同門たちを紹介・宣伝するページがある占い本はちょこちょこあるんですけど、ここまで露骨に何度も本文中で宣伝されると逆に清々しくなります。

書籍でテレビCMと同じぐらいの頻度で宣伝が出てくるって結構斬新で、しかもサブリミナルな感じなので、これはこれで新しいかもしれません。

アフィリエイターやブロガーと呼ばれる人たちもやっているぐらいですから、今後こういう書籍が増えてくるのかもしれません。おもしろいですね。

 

手相本としては意外としっかりしている

 

手相本としては初歩的なところはだいたい網羅されています。

流年法は西谷泰人氏のやり方を完全にコピーしているようですから、基本的な知識がある人はそこまで読む必要はなさそうです。

タイトルにある「奇跡を起こす」という文言が、自身でハードルを上げているようにも見えます。インパクトはありますけどね。

 

とにかく気持ちで奇跡を起こす

 

それで、1番肝心な「奇跡の起こし方」についてですが

「ポジティブな思考をもつ」とか「深見先生の本を読む」とか「守護霊と仲良くなる」といった方法で奇跡を起こすそうです。根性論です。

確かに、プラシーボ効果とか引き寄せの法則はあると思いますが、結構拒否反応を起こしちゃう人もいるんじゃないかなー…読む人を選ぶ1冊。

この本を嫌いになっても、手相は嫌いにならないでください。

 

表現は結構うまい

 

線の意味の説明は結構おもしろいと思います。

他書にはない表現の仕方が多いですし、何かこう斬新な表現を求めている占い師さんにはいいかもしれません。

同じ手相のことについて書いているはずなのに、ここまで個性が出るって本当に面白いですよね。

 

ツッコミどころが多い本はまだまだあるので、今後もご紹介していこうと思います。

 

にしけい