スペインモロッコ旅行記29〜帰国とその後の象意検証〜

 

モロッコカサブランカ空港からドイツ・フランクフルトを乗り継いで帰って来ました。トランジット込みで計21時間かかりました。

フランクフルト行きの機内では、強烈な腹痛とストッパでもストップできないぐらいの下痢に襲われました。肛門のブレーキが壊れているような状況で、トイレが比較的近い座席だったのが救いでした。

途中、冷や汗が止まらず意識が朦朧としてきて目の前が暗くなったりチカチカしたり、本当に死にかけました。

脱水症状だけは防がねばと思い、キャビングアテンダントさんにとにかく1杯だけでも水が欲しいと懇願する意味で「ア、ウォーター・・・プリーズ・・・・ア、ウォーター・・・」とヨロヨロになりながら訴えかけました。

 

キャビングアテンダントさんはすぐに「オッケー!」と言って、カップを取り出し何かを汲んでくれました…。

 

お湯でした…。

 

間違った英語表現「a water」がさらににしけいのミスティボイスにより「warm water(温かい水)」に聞こえたのだと思います。ここでコーラが出てこなくて本当に良かった。

むしろ、お湯が出てきて良かったです。自分の発音の悪さにこのときばかりは感謝しました。

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なぜ、わざわざ帰国途中のことまでブログに記すかというと、移動の際に現れてくる現象(象意)をことこまかく観察することで気学のデータが取れるからです。

(タグ:象意検証シリーズ 参照)

こちらの記事で今回の旅がどうなるか簡単に予想しておりますが、実は気学は「きっちりその星だけの象意が予想通り出る」というよりも、年盤・月盤・後天定位・先天定位が絶妙なバランスで象意として現れてきます。

 

どの星の象意がどれぐらいのバランスで出てくるのかを体験的にデータ集積することが占術者にとっては非常に良い勉強になります。

 

これは「感覚」を「理論化」する作業で、これまでのブログの記事ではその「感覚」の部分を皆さんにお見せしているような形になると思います。

 

何を言っているか訳が分からないと思うかもしれませんが…

簡単に言うと、動物園のゴリラを観察しているようなものだと思ってください。

ゴリラの何気ない行動ひとつひとつに意味や理論を付けああでもないこうでもないと分析して次にバナナを食べるのかリンゴを食べるのか予想ノートに記録をつけているような状況だと思ってください。

このブログはゴリラが何をしたかを書き残す、記録ノートでもあるのです。

 

腹痛の原因は五黄殺の象意?

 

おそらく、この凄まじい下痢は帰国方位の「五黄殺」の方位現象だと思います。

過去に同じように国内で青森に行った際に月盤「東北の五黄殺」を使っています

このときもやはり同じようにお腹を壊しています。そもそも僕自身お腹が弱いのもありますが共通する点として挙げておきます。

 

生牡蠣を食べたから説

 

帰国して3日経った現在でも土石流のような下痢は衰勢の途を辿る様子は見受られません。

五黄殺とか凶方位とか言っていますが、そりゃにしけいくんあなたは「生ガキ」なんか食べたからじゃないの?と思われるかもしれません。

 

おそらく僕もこの腹痛と下痢は生ガキが当たったものだと思っています。

が、実は以外にも心当たりが…

 

「聖なる水」を飲んだから説

 

実はフェズの迷路のようなメディナで、現地の人たちが野菜や手や足を洗ったりする「聖なる水」と称されるものを飲みました。

 

地元の人に「この水大丈夫なんですか?本当に聖なる水なんですか?」と聞いてみると

「なんで嘘つかなきゃいけないんだよ〜これはフェズに流れている清めの水だよ」と自信満々に言われたので、それなら…と飲んでみました。

少し生ぬるい軟水で、舌触りは少しヌルヌルしていました。

 

イスラム教の経典コーラン(クルアーン)にはイブリースという悪魔が出てきて、たびたび神アッラーを怒らせます。

「聖なる水」が原因で苦しんでいるとしたならば、自分が気づかなかっただけでもしかしたら僕はイブリースだったのかもしれません。この激しい下痢は今まさに浄化されようとしているのかもしれません。

次にみなさんにお会いする際は目をキラキラと輝かせ、美言ばかり陳述するような大天使ガブリエルのようになっているかもしれません。

そのときはきっとニコニコしながらヌルヌルの聖なる水をペットボトルに入れて配り歩いていると思うので、名古屋における黄色信号ぐらい無視して通り過ぎてくださいね。

五黄土星も東北(八白土星)も持ち数は5ですから、おそらく5日目あたりからこの腹痛は治ると予想していますが、あまりにも続くようなら医者にかかろうと思います。

 

今回の旅は七赤金星の象意がよく出ました

 

総合して見ると今回は七赤金星の象意が非常によく出てきました。

七赤金星の象意でもある「中古品」「盛りを過ぎたもの」「少し問題がある商品」「金属」という意味では、アンティークショップやアクセサリーショップに4件連れて行かれました。

 

 

嬉しくなって「これ七赤金星だな…」と思わずつぶやいてしまいましたが少し口論に近い「値下げ交渉」も七赤金星(六白金星も入る)の象意です。

七赤金星が出るということは北北西の限りなく北寄りだったのかなと思いきや、旅の折り返し地点でたまたまお会いした日本人の方の本命が三碧木星だった点も見逃せません。

登場人物の星は関係ないとおっしゃる占い師もいらっしゃるかもしれませんが、お会いしたこの方がとても「三碧木星」の特徴をよく持っていらっしゃる方で、僕はこれを「象意」と捉えても良いのではないかと思いました。

三碧木星ということであれば年盤北西方位に入ってきますから、今回の旅は北と北西両方の象意がきっちりと出てきておりバランスとしては北の七赤金星の象意が少し多めに出ていたように思います。

 

今回の旅のまとめ

 

今回は下記の旅程でスペインモロッコを旅しました。

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基本的に1都市1日ぐらいの配分で、グラナダとフェズは2日間でした。

どこをどこまで見るかにもよりますが、ダイジェスト的に有名どころを押さえるもしくは街の雰囲気を楽しむという点では今回の1日1都市は良かったと思います。

日本からホテルや切符をいろいろと手配していきましたが、スペインモロッコに関しては現地調達も簡単だったので次回ヨーロッパ圏に行く際は、日本からあれやこれやと手配せずに旅できそうだなと思いました。もちろん、準備していったからこそスムーズに旅できたのかもしれませんが。

 

今回使用したお金の合計と簡単な内訳です。

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11日間で30万円ぐらい使いました。日本からの切符の手配時に仲介業者の手数料が1500円/件取られていたり、自分のミスで切符を買い直したりとロスがあったりでもうもう少し節約できたなと思いました。

また、スペイン・モロッコは5000円/泊ぐらいのゲストハウスでも十分に快適に過ごせたのでホテルのランクももう少し下げて出費を押さえても良かったなと思いました。

食費は物価が安いのと、あまり食欲がなかったせいかピーナツと水だけで過ごした日が3日間ぐらいあったので結構節約できた気がします。帰国して体重計に乗ると4キロ痩せていました…。

なので、トータルで25万…飛行機代ももう少し早めに手配すれば9万円台の便もあったので、下手すると20万円前後で行けたんじゃないかな…とも思います。もちろん無理は禁物ですからどうしても削れない部分はありますけど。

今回の海外旅行で11カ国目になりましたが、これぐらいの旅程ならもう旅行会社に頼らなくても独力で旅する自信が確信に変わりました。もちろん頼った方が安くスムーズになる場合もありますので、次回の旅もよく作戦を練る必要がありますが…。

やっぱり自分で考えて行動した方が、経験値として得るものは大きいので個人的には今後も全部自分でやっていきたいなと思います。

 

今回の旅をするにあたり、会社の上司、友人、そして家族の協力がありました。家族をもつサラリーマンがこれだけ長期の連休をとって海外に行けるというのは本当に恵まれていると思います。

出発直前に上司から「家族や子供が何人いても君は来年も海外に行くんだろうね、君はそういう人間だろう?」と言われたとき、本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。ここまで自分を理解して可愛がってくれる上司に感謝すると同時に、このような働き方ができる会社や環境がもっと増えることを心から願っています。

今はマイノリティーかもしれませんが「毎年、どこか海外に行き続ける」ということは、そのような自由に働ける社会を形成するための僕の使命だという気がしてなりません。

 

締めが長くなりましたが、ここまでブログにお付合い頂いたあなたにも感謝です。

グラシャス、メルシー、シュクラン、ありがとうございました。

 

にしけい